見出し画像

韓国隔離生活

韓国での隔離生活です。

到着した次の日、電話がかかってきます。

役所の人ですが、韓国語がわからないので、意味が通じず笑。

電話が切れて、別の人から電話が。通訳サービスの人です。

日本語で、全てOKです。

内容としては、隔離期間中の注意点や、PCR検査を行うので、住所の確認、車はあるか?などなど。PCR検査は、車がないので迎えにくるということでした。迎えが到着したら、連絡するので、非常階段を使って降りて来いというお話。

さあ、時間になり連絡きました。1階におります。

救急車がやってきました。

身振り手振りで「乗ってください」。

さあ、ここで韓国の救急車。ちょっとでも渋滞があると、サイレンならし、そこどけ状態。

PCR検査も優先検査して、帰りも救急車。またもサイレン。

家に帰って、結果待ち。

翌日の午前中にきました。「Negative」これ以外は韓国語でよくわかりません。

さて、空港で導入した、アプリ。

一日2回、健康状態と体温を記入するのですが、体温計必須です。

このアプリ、位置情報も使っているので、常に動きっぱなし。外に出ようものなら、すぐに連絡が来て、逮捕になりますので、外に出てはいけません。

それから、お昼寝していたら、電話がかかってきて、「今どこにいる?スマホが動いてない」みたいなこと。係員が玄関の外にいるので顔をだせ!みたいな。写真を撮られて終わり。

つまり、動いてなくても文句を言われるし、外に出ても捕まるような感じです。油断できません。

そんなこんなで日が過ぎて、隔離終了の2、3日前に隔離解除前のPCR検査を受けます。

これが陰性で、日数経過で隔離解除になります。

空港で入れたアプリは、隔離解除時間で削除してください。

いいなと思ったら応援しよう!