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恋愛ってめんどくさい。でも本音では恋愛したい。

はじめまして。婚活コミュニティ「マッチモア」のメンバーのAtsushiです。文章を書くのが好きなので、ここでも書かせていただくことになりました。ビスケットをかじるような気持ちで読んでいってもらえれば嬉しいです。

今回は恋愛はめんどくさいよねって話です。やや男性目線で書いてるので予めご容赦ください。

どうして恋愛はめんどくさいのか?

ぼくは30代半ばの男性で、仕事はWEB系のエンジニアをしてます。仕事がとても好きで、時間をみつけてはプログラミングを楽しんでいます。恋愛に関しては上手でも下手でもなく普通だと思うんですが、このくらいの年頃になると、周りは既婚者も増えてくるし、仕事以外で出会う機会は意図的に作り出そうとしないとなかなか確保出来ません。

やっと良い異性に出会えたとしても、そこから仲良くなるためにLINEでメッセージして、デートに誘って、デートのプランを作って、デートして、次のデートを取り付けて、ちゃんと好意を持って、適切なタイミングで告白して…と気が遠くなるような工程を経て、ようやく彼女が出来ます。

その工程の一つ一つでうまくいったりいかなかったりで一喜一憂したり、どうしてうまくいかなかったかも分からずただモヤモヤしていたり。こうやれば万事OK!みたいなメソッドも存在せず、ただ愚直に行動量を増やしていくしかないけど、頑張ったところで無慈悲にも報われないことも多々あるのが恋愛の不条理。

ああ、10代の頃は良かった。ただ学校に行ってさえすれば勝手に好きな人が出来たし、互いに人となりを知って自然に恋愛関係になることが難しくなかった。相手を値踏みしたり、逆にされたりすることもなく、恋愛のプロセスそのものが純粋に楽しかったのに。

社会人になるとそうもいかず、周りはどんどん結婚していくけど自分はなかなか。。結婚だけが幸せの形ではないことはよく分かっているけど、それでもどうして自分だけ。あーーーもう人を好きなることすらめんどくさい。婚活なんてやってられるか!となるのは必然。不可避。

マッチングアプリがあるじゃん

結婚がしたいなら、彼氏彼女が欲しいなら、とりあえずマッチングアプリがあるじゃん。

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そう、今はそういう文明の利器がありまして、誰でもすぐに恋愛対象の異性を見つけることが出来ます。学生の頃のような恋愛がもう出来ないのならマッチングアプリのようにお互い彼氏彼女が欲しい人同士でくっつけば合理的でしょ。

って思うじゃん?

ところがこれ、一見合理的に見える一方で、実際には非合理的なことを強いられる仕組みになってます。例えば、多くのマッチングアプリでは、「いいね」機能のようなものがあって、男女両者がいいねを押したらメッセージ開始出来るという仕組みがあります。そして何往復かメッセージをやりとりして、適当なタイミングでデートのお誘いをするって流れが一般的です。

このメッセージ、

「趣味は何ですか~?」
「えー!一緒ですね!」
「休日はどんなことして過ごしてるんですか?」

とかやりとりするわけなんですけど、実はお互い本心ではまるで興味なかったりするんですよ。ただ単にデートの約束を合意するまでの儀式でしかなくて、ときめきもなければワクワクもありません。実際に男性女性ともにヒアリングしてみたことがありますが、(ぼく調べ)98%の人が「めんどくさいので本当はメッセージしたくない」と言ってました。

メッセージが始まっても、途中でやる気なくして既読スルーしたりされたり。デートをとりつけるだけでも大仕事です。やっとデートに行けたからって、目の前の人に好意を持てる(持たれる)とは限りません。あーなんか違かったなーなんて1人落ち込みながら帰路につく虚無感たるや。

あー恋愛ってめんどくさい。これをめんどくさいと言わずとして何と言う。めんどくさいオブザイヤー金賞受賞です。

3回目のデートで告白せよというテンプレ

初回デートまで合意できたら次は告白するまでが勝負なんですが、面白いことにマッチングアプリ界隈では3回目のデートで告白するというテンプレがあります。

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いやいや人を好きになってお付き合いするまでの流れなんてひとそれぞれだし、テンプレなんておかしいっしょ。って思う人が大半だと思うんですが、あるんですよこれが。

ところが、このテンプレ意外にも理にかなっていて、最適に行動しようと思うとまあ3回目くらいのデートで告白って結構妥当だったりします。

元々それほど関心もない男女同士がデートすると結果どうなるかっていうと、まあ楽しかったけど、別に可もなく不可もなくって感じ。もしかしたら好きになれるかも知れないからもう一回くらいデート行っとこっかなみたいなテンションになります。

で、このテンションでデートするのってお互いに3回くらいが限界で、これ以上長引くと、あーなんかデートに行っても得るものないなーって気持ちになって、どちらからともなく関係性が終了します。従って3回目のデートくらいで告白するのが最適という算段に落ち着く。

今は好きかどうか分からんけど、好きになれるかも知れないからとりあえず告白しとく?っていう人も少なくないんじゃないでしょうか。

ここまで読んだら分かると思うんですけど、これって恋愛してるって言えます?

あー恋愛ってなんなんだ。しようと思っても出来ないのかよ。好きになるってなんだ。明日はどっちだ。

婚活コミュニティという選択肢

一般的に婚活と言えば、マッチングアプリ、結婚相談所あたりが最有力だと思いますが、見つけちゃいました「婚活コミュニティ」という新しい選択肢を。

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ここまで恋愛めんどくさいめんどくさいと言い続けてきましたが、本質的には、つらい=めんどくさい、という言い換えが潜んでます。

思い通りにいかないつらさ、やりたくないことをやらなければならないつらさ、傷つけたり傷つけられたりしなければならないつらさ。その多くのつらさに相対しなければならないことが、「めんどくさい」と言う言葉の裏側にあります。きっと誠実に生きたい人であればあるほど苦痛に感じていることでしょう。

ぼくは、人を値踏みしたりされたりしたくない。好きな人に好きって言いたいし、ぱっと見の印象だけじゃなくて内面外面まるごと恋愛対象にしたい。出来る限り関わる全ての人に思いやりを持って接したい。

そんな風に恋愛出来る場所を探していました。それが婚活コミュニティの「マッチモア」でした。

マッチモアは単に短期的に恋愛機会を最大にするのではなく、みんなでワイワイ遊んだり、同じ目標のために一緒に何かしたりするプロセスを通して、自然発生的な恋愛を育んでいこうというポリシーで運営されています。

これこそがぼくが求めていた婚活の形だと直感しました。結果を出せるかはぼく次第ですが、しばらくこのコミュニティでのびのびと恋愛を探してみるつもりです。

これを読んで興味を持っていただけたら無料相談もあるのでぜひ相談してみると良いと思います。

もし今読んでいるあなたといつかコミュニティで会うことが出来たならこの上ない喜びです。そのときをひっそりとお待ちしてますね。

それではまた。


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