令和4年度特定社会保険労務士試験の対策
令和3年12月4日土曜日午後に特定社会保険労務士の試験を受けました。結果は惨敗でした。令和4年3月18日金曜日の合格発表当初は課題などが見えなかったのですが、少しずつ課題と対策が見えて来ました。令和4年11月26日土曜日への対策は以下の通りです。 【課題】 ①筋を通す。拠り所は法律。 ②弁護士法第72条第3項などと丁寧に書く。「第」は書いた方が良い。 ③あっせん事例問題の(1)~(3)以外の問題は起承転結をメモ書きする。 ④分かりやすい、伝わる文章で答案を作成する。メモ書きをするのはそのため。 ⑤学習期間にメリハリを付ける。早ければ良い訳ではない。
【対策】 ①LEC答練の3回分は満点の答案を先生に採点してもらう事。自分が満点と思う答案と模範解答のどこに失点があるかを明確にすること。 ②他を含めて、分かりやすい文章を書くように意識すること。 【継続すること】 ①過去問題集と判例に親しむ事はとても大事だと思うので、それは継続する事。過去問題集の模範解答を分析し、判例集を読む事に親しむのは継続します。
仕事でメンタルヘルスの相談もあるので、令和4年11月7日(日)にメンタルヘルス・マネジメント検定Ⅰ種も受験します。メンタルヘルス・マネジメントⅠ種も論述試験があり、社会保険労務士よりも難関です。その試験にW合格できたら、色んな事を並行して進める事が苦手な自分には自信になるかもと思っています。 なお、本件については、私見であり、不利益を被る事が有っても、一切責任は負えません。
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