年金アドバイザー２級試験合格しました。

３月６日午後に受験した、年金アドバイザー２級試験に２回目受験で合格出来ました。コロナで試験中止も有ったのですが、３年間年末年始にweb講義を聞いていたのですが、来年の年末年始は今までと異なる年末年始になりそうです。去年は１点足らずの59点で不合格だったのですが、今年は75点、全国42位の点数で合格出来ました。去年と意識を変えた事は、本試験当日に高い集中力で臨むという意識と、ミスせずに何とか60点取り切るという意識の２点です。昨年はバスの時間を間違えて、会場到着までに時間が掛かりました。また、試験時に知人に会って、何か集中力が乱れました。今年は無事にバスに乗車出来て、試験前に知人には会いましたが、誰とも話をせずに高い集中力で本試験に挑めたと思います。また、去年と意識を変えたのはトイレ休憩と芋づる式に失点しないように心掛けた事の２点です。社労士と行政書士の試験に合格した時も、トイレ休憩の為に離席し、常に高い集中力で挑めました。去年は老齢年金の繰上げと障害年金の問題を芋づる式に失点して、0点に近い点数で涙を飲みました。今年は障害年金が満点でした。悔いが残る内容としては、去年に引続き、法改正の内容のチェックが甘かった事です。問題解説集に記載されている内容も失点が多かったです。次の目標は特定社会保険労務士とメンタルヘルス・マネジメント検定Ⅰ種です。その２つの試験をクリアしたら、ＦＰ１級の試験勉強で別の角度から年金を勉強してみたいなとも思います。