【vol.010】 七つの習慣 その3
第四の習慣
Win-Win を考える
相手の視点に立って考える。相手と同じ、あるいはそれ以上に相手のニーズ、心配、関心ごとを明確にする。
豊さマインドを持つ・・・嫉妬を持つことなく相手の成功を素直に喜ぶ
”他人に裁かれるよりも自らを裁く機会を与えられた方が、人の精神は高められる。高い信頼残高がある場合、自己評価が他人の評価よりも正確なものになる。”
自分の要求を押し付けるあまり相手の目的が達成されないようではそれはWin-Win の関係ではなくWin-Loseの関係となる。お互いが我を出し過ぎるとLose-Loseとなりどちらも利益は出ない。どちらのアイデアでもない第3案をお互い納得の上で作るという手もアリ。
第五の習慣
理解してから理解される
自分の主張を押し通す前にまず相手のニーズ、状況を知る。これは第四の習慣にも通じる。話者は自らの話を聞いて欲しいのであって自分の自叙伝が聞きたいわけではない。
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