【vol.010】 7つの習慣
(50% 読了 2020-1-28 70分)
自己啓発の本で最も有名と言えるスティーブン・コーヴィーによって書かれた『7つの習慣』
第一の習慣
主体性を発揮する
自らに責任を持つことで主体的になる。逆に周りの物的な環境から影響を受けることを「反応的」と言う
主体的になることで自分で直接コントロールできる問題のみに意識を集中できる。
逆に全くコントロールできない問題(天気、他人)には自分の態度を変え対応する。
問題は常に自分の中にあると思うことで主体性が強くなる。そのためには次の第二の習慣が重要になってくる。
第二の習慣
目的を持って始める
人生の最期を描きそれを念頭に置き今日という日をスタートさせる
明確な価値観を持てば行動全てに目的が生まれ意志を持って始めることができる。
人生すべての経験を学ぶ機会、または貢献する機会と解釈する
意味のないものはこの世にはない。勝手に自分で意味をないものとしてしまっているだけ。
自己宣言を立てる
・「個人的」
・「積極的」
・「現在形のもの」
・「イメージできるもの」
・「感情を表したもの」
の5つから自己宣言を立て毎日想像することでミッションステートメントに基づいた現実をイメージできる。「思考は現実化する」と言われているようにイメージをし続ければ自ずと体現もできてくる。 アバウトではなく具体的な自己宣言を立てることが重要。
続く
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