atsuさんのsf（少し不思議な）日常物語第二話

・前回のあらすじ

ネット配信をしてたある日、ふと視線を感じた作者は
ラビオットという小さなロボットと出会い、写真を撮ったり、新しい武器を作ったりと、少し不思議な日常を体験するのであった。（…写真が少ないので、簡単な画像にしているのは内緒。）

・新しい物資を作る。

休みの日に模型店や家電店を回り終え
買ってきたパーツを組み立てようとした時気になって来た緑さん。
今回は3つのオプションパーツを組み立てて、写真を撮ろう。

まず一組目
同じ緑色のパーツを組み立ててみたが
どうやら、胴回りと盾しか装着できないらしい。
…きっといつか、何かの役になるはずだ、しばらくの間保管しておこう。

二つ目は新しいブースターを組み立て、緑さんにつけてみた。
より飛びやすくなりはしゃいでるようだ。（楽しそうだね。）

三つめは装甲パーツ
前回買った斧と今回買った装甲を組み合わせて、ポーズをとらせてみた。
前掛けと上半身が重くてちょっと前のめりになっているようだ。
（緑さん曰く、同じ部隊にいる拠点破壊用の真似をしているらしい。）

・そして四つ目

緑さんには言い忘れてたことがあったが実は、もう一つ買ってきたものがあるんだ。

同じ機種だが、違う色のバージョンを買ってきたのだよ。
（写真には写ってないが、緑さんは驚いたリアクションを取っていたよ。）

なので早速組みあがったものが…

これだ!!!…あれ？動く様子がない。（故障かな）
緑さんはちょっと動揺したけど、新しい同士がいて嬉しいようだ。
（さりげなく武器をとっているのは言わないでおこう。）

・後日

新しいパーツを組み立てた後
緑さんから何か新しい報告があるらしい。

最初に出会ったころにつけたブースターと、昨日くみ上げたブースターを合わせたものが出来たらしい。
これでより安定してかつ機動力が上がったと思っているらしい。

使わないときはこうやって畳むことが出来るらしいとのこと凄いね。
…そしてもう一つ報告があるらしく

動かない同士に集めてきたパーツを付けたらしい。
緑さん曰く、中世の兵士を参考にして付けたらしい。

いつかそいつが目が覚めたら、一緒に行動出来たらいいね。

・最後に

自己紹介を載せたり、撮影終わりの写真を撮って終わろう。

ノートパソコンの横に置いてあるパンダの置物に興味津々

・おまけ

（マダ…足リヌ…マ…ダ…足リ…ヌ）