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個人で稼ぐ術が必要な理由はコレ。

労働収入か、事業収入か…
自動化なんて言葉も最近よく耳にするようになりました

フリーランスとして、
何かスキルを身につけて独立される方も今年 1年で急激に増えましたよね。

緊急事態宣言などで
『家から出なくても稼げる手段』の需要が増えました

だからこそ、
『個人で稼ぐ術』が今後
絶対に必要になる
と言われています。

でも実は、
『個人で稼ぐ術が必要な理由』って
それだけじゃないんです。

まだ会社員や公務員が”安定の職業”だと思っている方は
【特に要注意】です!!

会社員には恐ろしい未来の話…

会社に入って、「よし成り上がってやるぞ!昇進するぞ!」
と意気込んでいる方。

あなたは未来が全く見えていません。

最近のデータによると、
多くの企業で昇進した場合の給料の上昇幅が
なんと、
わずか+1000円〜+10000円だそうです。

こんなわずかな昇給のために、頑張ろうと思えますか?

それにこんな企業もあります。

【45歳定年制度を導入予定】
恐ろしすぎますね。

実力のある優秀な社員でない限り、
45歳で定年に…

60歳の定年を考えている方、
あなたは60歳まで働けないかもしれませんよ?

そしてもう一つ、

【スキル(ジョブ)雇用型が一般的になっていく】

つまり、
あなたに事務能力以外の特別なスキル、
ずば抜けた営業力やプレゼン力、カリスマ性
ライティングやマーケティング能力がなければ
そもそも雇用すら危ういという時代になります。

さらに、
【AI技術の発展→職業がAIに奪られる】

これはもうすでに始まっています。
公務員や交通誘導、交通量調査、事務及び会計業務、
運転・運搬業務、カスタマーサポートなどなど…

思いつく限りでも、
これだけすでに人間→AI化が進んでいます。

一部の企業では、
すでにカスタマーサポートセンターや
運送に関わる依頼など、
以前は人間が対応していたものが
”全て”AIになっている企業もあります。

将来、
「自動運転」の技術が向上し
無人運転が法的に認められれば、
いわゆるルート配送など、
『企業→企業間の運送』は全て無人化するでしょう

そうは言っても、
「まだまだ大丈夫だろう」と思っている方、

思い出してみてください。

AIという言葉が出てき始めたのは何年前でしたか?

AI自体は60年以上の歴史があります。

が、話題になり
私たちの生活に影響を及ぼし始めたのは
2006年

つまり、
『15年前』です。

赤ちゃんが高校一年生になるくらいの年数です。

たった15年で大きく進化を遂げたAI技術を
「まだまだ大丈夫」なんて言ってられますか?

会社は”不安定”という事実…

未来の話に十分ビビっていただけたかと思いますが、
さらにビビっていただくために、
未来ではなく現在の話をします。

新型コロナウイルスの流行で
外出制限があり、多くの事業者が廃業しました。

中には
何十年という歴史を持つ老舗百貨店や
コロナ前まで急激に伸びていた産業
がありました。

コロナ前は、
そこに就職すれば「安泰だ、エリートだ、一生大丈夫」
なんて言われていた企業です。

衝撃じゃないですか?

自分が
「よし、これで俺もエリート街道だ!」
「これで安泰だな。一生大丈夫だ!」
そんな風に思い、就職した会社が
一夜にして潰れてしまったら…

怖いですよね。

日本では戦後から
『会社に就職すること=正義・全て』
という、
会社員絶対正義説が支持されてきました。

就職して、バリバリ働いて…

そう言った考えが
戦後の日本をここまで大きくしたことは間違いありません。

ですが、
いつからか
『就職することが全て』であって
頭を使って仕事をする人や
お金の動きを積極的に学び会社に貢献しようとか
考える人がほとんどいなくなってしまったのです。

会社は、
『ただ働く人を入れて詰めた缶詰』
に現在ではなってしまっています。

これでは倒産するのは当たり前なんです。


話をまとめましょう。

【会社はいつ倒産し、職を失うかわからない不安定なもの】
です。

『例え会社が明日無くなっても
生きていく術を私たちは身につけておかねばならない』

ということです。

『個人で稼ぐ術』どうすればいいの?

そんなに脅されても、
何から手をつけていいかわからない。

多分、多くの方が共通して感じていることだと思います。


個人で稼ぐ術は、

1、どこの会社でも「欲しい!」と言われる人材を目指す

2、個人事業主として独立を目指す

この2種類に分けられます。


1の場合、

現在の職業の長所や汎用性のありそうなスキルを磨き、
どこの会社でもエリート会社員になれる存在になる
ということです。

例えば、
営業であれば、
セールストーク、分析・調査力、営業力…
「他の人には絶対に負けない!」
という自分だけの強みを作っていきましょう。


2であれば、
今の業種から独立、コンサル職に転向か、
全く別のスキルを身につけ副業→フリーランスとして独立
というルートになります。

正直、
全く別に新しいスキルを身につけるのは
オススメではありますが、
かなりの体力を必要としますので、
”長期的な視点に立てる人のみ”挑戦しましょう。

それ以外の方は、
今の業種を極めましょう。

営業であれば、
営業スキル、マナーなどを極め、
『労働者→教育者(コンサルティング)』
へ転向しましょう!

やってみればわかりますが、
コンサル業界は「優秀なコンサル不足状態」です。

あなたが 1つでも突出したスキルを持っていれば、
年収も鰻登りになるでしょう。

まとめ

「個人で稼ぐ術を持っていない」
という怖さを理解いただけたでしょうか?

これからどんどん加速していく近未来の技術、
激しく変化する会社制度、
経済的に終わりが見えている国の状況…

『自分の足で立って歩く』
ということが、
より一層求められる時代がやってきています。

もし、
あなたが取り残されたくないのなら
学び、実践し、
少しでも早く『個人で稼ぐ術』を身につけましょう。

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