なぜ批判を恐れるのか。
僕は批判を恐れて行動できないことが多々あります。
noteを書いている時も、批判されるんじゃないかと恐れていることがあります。
皆さんも以下の様な経験はないでしょうか?
上司や同僚からの批判を恐れて会議での発言や目立つ行動を避けたり、本当は意見が違うけど批判されるのが嫌なので話を合わせたり。失敗して批判されるのが嫌で、こっそりチャレンジをしたり。
こんな経験に共感してもらえる人には是非読んで欲しい内容です。
脱栽培マンサロンで以下の議論がありました。
なぜ批判を恐れるのか?
誰からの批判を恐れているのか?
批判をする人たちは自分の人生にどんな影響を与えるのか。
よく考えてみると、無意味な批判する様な人は僕の人生に大きな影響を与える人ではありません。
むしろ批判をするのは見ず知らずの人や、お互いによく知らない間柄の人がほとんどです。
(正直そんな人から批判されるほど行動も出来ていないです。)
よく知っている人から何かを言われるとしたら、それは批判ではなくアドバイスや指摘である可能性が高い。
僕は誰からの何を恐れているんでしょうか?
1.知らない人からの批判
2.よく知る人からの指摘
冷静に考えるとどちらも恐れる様なものではありません。
1.知らない人からの批判は先述の通り人生に影響を与える様な人たちではないです。なので、市場の客観的な意見として参考にはしても、そこに対してそれ以上の感情を導入する必要がありません。
2.よく知る人からの指摘、これはもしかしたら恐れてしまうかも知れません。
しかし、この指摘はあくまで行為に対してされるものであり、人格自体を指摘されているわけではない。と考えると、失敗をしたとしてもその行為に対するフィードバックをもらえたと感じることができます。恐れる様な対象ではありません。
結局のところ、自分が勝手に何かを恐れていただけで、そこに恐れる様なものは何も存在しないと言うのが結論です。
何もないところに恐怖を感じて行動をしない。
こう考えると非常に馬鹿らしく感じてしまいますよね。
この議論を経て僕自身批判を受けるということに対して恐怖心がかなり薄れたと感じます。
脱栽培マンサロンに入って2ヶ月少しづつですが、自分の思考や行動に変化を感じています。
このnote含め、行動を習慣として定着できるように継続していきます。