時間の管理不足は解消できる!? 1日を有意義にたくさん使う方法
24時間はフルで使えない
1日は24時間と昔から決まっていまることは子どもでも知っていることですよね。
24時間の中で仕事、食事、睡眠、家族や友達との時間を入れ込んでいきます。
他に、仕事時間外のミーティングや副職、習い事などが入ってくるともう時間は足りません。
今回は時間を1日の中で有効活用できる方法をみていきましょう。
1つのスケジュールを短めに設定する
睡眠は6〜8時間取る方がいいと言われていますので、無理やりショートスリーパーになる必要はありません。
削られない時間はそのままにしておきます。
しかし、朝起きてからなかなか布団から出られないなんて人も少なくありません。
目覚めてから起きるまでの時間はなくす必要があるかもしれませんね。
仕事中や仕事外のミーティングの時間を時間を決めて行う
会議などは外せない仕事です。
しかし長々と話し合っても、集中力が切れてしまっていい話し合いもできません。
ミーティングの時間は1時間と決めて時間内に終わるように効率化を測ってください。
1時間の使い方
副業や友達とのお食事も時間を決めます。
1時間で絶対に終わった方がいいというのではなく、要点を短時間で終わらせられるように努める
話の発展は話終えた後の雑談で生まれる
要点をまとめたミーティングは話の同意や意見を求めるものです。
ミーティング後は緊張もほぐれ話が盛り上がることも少なくありません。
話がズレたところでミーティングではないので咎める人もいませんよね。
追加情報で次の仕事につながる話ができる可能性もあるのです。
注意点としてはダラダラ話さないこと。
ミーティング後は仕事じゃない分時間の配分を気にしないこともあります。
ミーティング中どれだけ話をしても10分ほどにしましょう。
話が盛り上がって次なる発展へ繋げられるようなら場所を変えて改めてミーティングの場を設けようにしてください。
友達と食事をする際にも食事が終わっているのに話が終わらずなんとなく時間を過ごしてしまうかとも少なくないと思います。
お茶を飲みに行く、デザートを食べに行く、散歩するなどをして場所を変えるようにすると、リフレッシュできて話の話題が広がります。
ここで、合同会社Endianが展開するリラクゼーションドリンクブランド「CHILL OUT(チルアウト)」は、20歳~59歳の会社員を対象に“理想の会議時間について”アンケート調査を実施しているので見ていきましょう。
会社員の7割以上(71.8%)は、60分単位の会議を「短縮したい」と回答。
会議が60分で最適だと答えた割合が24.2%でした。
さらに、全国の20歳~59歳の会社員500人を対象に「会議時間と生産性」に関しての意識調査を実施したところ、回答した会社員の約半数(49.8%)が「自分の勤務先の働き方は生産的ではない」と感じているそう。
また、約2人に1人(51.4%)が、会議に感じる課題として「成果がない」とコメントしています。
その結果、会社員の7割以上が、60分単位の会議時間を「短縮したい」と思っていることが分かりました。
時間を有意義に使いたいと思いつつも人に流されてしまい、自分の時間を確保できない今回の問題。
少しでも自分で時間をコントロールできるようになるためにも時間を区切って使ってみてもいいかもしれませんね。