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100万円も要らない⁉︎ワーホリ行ける最低ギリギリの金額は?

ワーキングホリデーで海外生活を始められるのはわかった。
でも、お金もかなりかかるんじゃないの?
海外生活をするのだから、それなりの費用は必要になりそう。

そう思われる方はすごく多いです。
実際に僕も何人かからワーホリの相談を受けた時に予算の相談をされたことがあります。

ただ、実際にどれくらいかかるのかは案外わからないものです。
ネットとかで調べると、大手ワーホリエージェントのサイトでは大体1年間で150万円かかるとか書いてます。
150万円という数字だけ見ると、これくらい貯金しないといけないのかとあきらめてしまう人も多いでしょう。

でも、実際はそこまでかからないです。
僕からすれば、150万円の内訳を見るとツッコミどころが盛りだくさんだったりします。
どんな風にワーホリ生活を送っていくかにもよりますが、費用を削れるポイントはすごく多いです。

ワーキングホリデーを始めるのに150万円かかると聞いて、あなたはどう思いますか?
けっこう多くの人が金額にビビって、ワーホリをあきらめてしまうのではないでしょうか?
海外生活は人生において貴重な体験です。
ワーキングホリデー制度で海外生活を始められると言えども、30歳未満という制約があります。
30歳を超えても海外生活を始める手段はありますが、ハードルはかなり上がります。
しかし、20代だとどうしても問題になってくるがお金です。
給料が高くない中で150万円も貯蓄していくのはすごく大変です。


僕自身、ワーキングホリデー生活で夢のような体験をしてきたし、成長もできました。
大きく人間と変わることができました。
海外生活というのは人生を豊かにする良いチャンスです。
そんな素晴らしいチャンスを金銭的な理由であきらめてしまうのはかなりもったいないです。

前置きが長くなりましたが、少しでも多くの方にワーキングホリデーというすばらしいビザを活用して海外生活をしてもらうためにこのnoteを書かせていただきました。
ワーホリを始めるにあたって最低どれくらいの費用がかかるのかを知っていれば、貯金へのモチベーションは確実に上がります。
バスケットゴールが10m上空にあれば、誰もシュートを打たないでしょう。
それと同じ理屈です。
手の届きそうな目標だからこそ、人間は目指せるものなのです。

結論から言うと、費用は余裕をもって総額約45万円です。
内訳は目次に貼り付けますので、忙しい方は目次だけでも見ていただけたらと思います。


ちなみに、今回の話はオーストラリアに行くケースを想定してます。
僕が実際にオーストラリアにエージェントを仲介せずに、少ない予算でワーホリを始めた時の話を元に記事を書いてます。
なので、説得力は文句なしです。

ビザの申請代(5万円)

けっこう勘違いされている方が多いかもしれないですが、ワーキングホリデービザの申請はタダではできません。
きちんとお金がかかってきます。
とは言え、そこまで高額ではなくオーストラリアの場合だと日本円で4万円くらいになります。
申請をする際はパスポートが必要になってきますので、パスポート代を含めたら、約5万円くらいになるという計算になります。
もし、すでにパスポートを持っているのであれば費用は4万円ほどになります。

ちなみに、カナダのワーキングホリデービザを申請する際にも、約3万円くらいが必要になります。
ただし、カナダのワーホリビザの申請にあたって、銀行の英字の残高証明が必要となっております。
金額は約23万円ほどとなっています。
銀行の英字の残高証明は銀行の窓口に行けば手に入ります。


航空券代(5万円)

これは滞在先の国によってわかれるところです。
オーストラリアであれば、JetStarとかのLCCを利用して片道5万円もあれば行けます。
カナダとかヨーロッパの国々になると片道10万円以上かかってしまいます。


英語圏の国で日本から一番近い国はオーストラリアとなります。
ですので、とにかく最低限の費用で英語圏の国ならどこでもいいと考えている方であれば、迷わずオーストラリアを選ぶことをオススメします。


ちなみに、エージェントに費用の見積もりとかをしてもらうと、往復の飛行機の予約をオススメされたりします。
しかし、帰りの分の予約は要らないです。
現地に着いた際に帰りの航空券の有無をチェックされるなら話は別ですが、そういうことはないからです。
さらに言えば、LCCだと予約の変更が効かないケースが多いです。
いつ日本に帰国しないといけないかわからないので、軽い気持ちで帰りの分の飛行機のチケットを予約するのは禁物です。
かと言って、ANAやJALだとキャンセルや変更が効くかわりに費用が割高となってしまいます。

帰りの分の飛行機代は現地で稼ぐ。
これくらいの感覚で全然大丈夫です。
週35時間程度働けば、よっぽどの贅沢をしない限りお金は貯まります。


1ヶ月分の住居費とデポジット(約15万円)

現地に行くと、まずしないといけないことと言えば、住居とバイト探しです。
住居とバイトを探している間は、ホテルとかで滞在する必要があります。
経験上、住居やバイトを見つけるのに最低2週間はかかります。
バイトをするには現地の銀行口座を開設しないといけなかったり、スマホの通信の契約をしたりと諸々の手続きも必要だったりします。
これらを踏まえると1週間では到底無理です。

では、2週間分のお金で十分なのでは?
いえ、2週間では足りません。
なぜなら、バイトで働き出してすぐに給料がもらえるわけではないからです。
オーストラリアの給料は2週間に1回払われるのが普通です。
2週間以内にバイト先が見つかり、滞在を始めて3週目くらいから仕事を始めたとすると、給料をもらえるのは滞在してから最短で1ヶ月後となります。
以上より、最低1ヶ月分の生活費を用意しておかないといけないワケです。

バイトや住居を見つけるまでの滞在先ですが、Airbnbを断然オススメします。
理由は単純に安いですし、ネットからの予約が超簡単だからです。
https://www.airbnb.jp

日本語で海外の部屋を借りられるのはすごく便利です。

僕のケースだと、1日3,500円くらいのところに滞在してました。
2週間以内に無事住居が見つかりましたので、約5万円くらいになります。
そこからオーナーに2週間分の住居代を払って、約5万円となりました。
ただ、ほとんどのオーナーがデポジット(日本でいう敷金、礼金みたいなもの)を要求してくるので、デポジット代も余分に持っておく必要があります。
以上を踏まえると、住居費で約15万円くらいかかってくる計算になります。

住居やバイト先を見つけるまでの滞在先で注意が必要なのが場所です。
Airbnbで安い滞在先となると、多くが都市部から離れた郊外となってしまいます。
郊外となると、道がかなり暗くなり物騒だったりします。
女性であれば、海外で一人で薄暗い夜道を歩くのは禁物です。
さらに言えば、オーストラリアは虫が多いです。
郊外の道端だと当たり前のようにGがいます。
僕はオーストラリアにワーホリに行った際に、最初はAirbnbでシドニー郊外の物件を借りて滞在してました。
夜中に家に帰ると毎回庭に50匹くらいのGがいて地獄絵図でした。
ちなみに、ホストには「Gが多すぎる。」と文句を言いました笑

2週間といえどもあっという間です。
諸々の手続きをし出すと、2週間でもかなりギリギリとなってしまいます。
あせってバイトや滞在先を選んでしまい、失敗することもよくあります。
僕はオーストラリアに行った時にそれで失敗しました。
滞在先のオーナーが癇癪持ちで毎晩奥さんを怒鳴り散らしてました。
その怒鳴り声がうるさすぎて、熟睡できない夜が度々ありました。
すぐに引っ越しをすればよかったものの、最低3ヶ月以上は住む前提で契約したので、引っ越しすることができませんでした。
なので、余裕を持って最低1ヶ月分くらいはホテルとかの滞在費を用意しておいた方がいいでしょう。

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Airbnbでの滞在先周辺の光景

1ヶ月分の食費•通信費(約8万円)

Airbnbで滞在したことを前提に考えてます。
まず、基本的には素泊まりになるので食事はついてきません。
食事は全て外食かスーパーで買ってきた惣菜等で済まさないといけません。


気になる外食した際の1食当たりの食事代ですが、大体800円くらいで食べられます。
意外かもしれませんが、これくらいの金額で食べられます。
安いレストランがどことなると、これはシドニーの場合ですが、日本食が安いです。
日本でもうどんや丼ものが安いようにオーストラリアでも同様に安いのです。
お手軽に作れる分、安く済むというのはオーストラリアでも共通です。

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うどんや丼ものであれば、日本と同じくらいの金銭感覚で食べられます

あとは、フードコートも安いです。
理由は場所代がかかってこないからです。

朝ごはんとかはどうするかというと、スーパーでパンや惣菜を買えば大丈夫です。
オーストラリアのスーパーでもタイムセールをしていたりするので、賢く買い物すれば費用を節約することが可能です。

また、フードコートとかでも余りものの惣菜の詰め合わせをタイムセールで売り出したりしていることもあります。

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スーパーの割引セールで買ったサンドイッチ

僕は毎晩晩ごはん用にはスーパーのタイムセールで買った惣菜かフードコートのタイムセールの弁当で乗り切っていました。

食事の工夫にもよりますが、1日の食事代を2500円ほどかかると換算すれば、1ヶ月で約70,000円くらいになります。

余談ですが、カナダの場合だと事情はかなり変わってきます。
1食あたり最低1300円くらいはかかってきます。
最低賃金で言えばオーストラリアの方が高いのに、1食の食事代でみればカナダの方が高くなってしまいます。
単純に外食のお値段が高いというのがありますが、それに拍車をかける理由がチップ代です。
カナダで外食をするとなると、基本的にはチップ代がかかってきます。
チップ代の相場としては10%以上です。
ですので、1200円くらいの食事を頼むと、総額1320円くらいします。
この10%のチップ代が重くのしかかってくるせいで、カナダでは外食をする気が失せてしまいがちなのも事実です。


通信費ですが、日本より遥かに安く利用することが可能です。
僕はニッテルコミュニケーションズという会社と契約していましたが、月々20GBで2500円ほどでした。
しかも、日本人が駐在しており日本語対応も可能でしたので、契約はすんなり行うことができました。

ただし、注意しないといけないのが、スマホのSIMロックを解除しているかどうかです。
ドコモやauなどの大手キャリアで契約してスマホを購入した際は、スマホにSIMロックがかかっています。
SIMロックがかかっていると、スマホ本体のSIMカードを入れ替えても利用できません。
なので、スマホのSIMロックが外れているかどうかは出国する前に絶対にチェックしておかないといけません。
でないと、海外に来て日本との連絡用と現地での連絡用とで2台のスマホを持ち歩かないといけないハメになります。
しかも、現地でスマホを借りるとなると、余計にお金がかかってしまいます。
毎月の料金に上乗せされますから、1年になるとなかなかの金額になってしまいます。
出国前に必ず携帯ショップに行って、SIMロックを解除しましょう。


1ヶ月分の交通費(約2万円)

バイトの求人のほとんどがシドニーの中心街になります。
中心街に住んでいたら話は別ですが、中心街に行くのに交通費がかかってしまいます。


交通費がどれくらいかかるのかは住む都市によりけりです。
オーストラリアのアデレードとかだと安い値段で定額で乗り放題の公共交通機関を利用できるような場所もあります。
しかし、シドニーの公共交通機関のお値段は高いです。
理由は「ダイナミックプライシング」というシステムを採用しているからです。
ダイナミックプライシングとはピークタイムとかの時間帯に応じて利用料金が変わるシステムです。
東京でも満員電車による混雑解消の一つの手段として話題になったことがありました。
ダイナミックプライシングを採用しているせいで、シドニーだとピークタイムの電車やバスの利用料金が倍くらいになってしまいます。
ですので、10kmくらいしか離れていない場所であっても、片道500円くらいかかったりすることもありました。

では、中心街の近くのAirbnbで滞在すればいいという話になりそうですが、これは考えものです。
なぜなら、都心の近くになればなるほど物件の価格が上がってしまうからです。

郊外のAirbnbでお部屋を借りると仮定すれば、交通費は1日あたり600円くらいかかってしまいます。
1ヶ月で換算すると、約17,000円ほどになります。

これも余談ですが、冒頭で述べた通り公共交通機関の料金システムは同じ国であっても、都市によってまちまちです。
オーストラリアのシドニーだとダイナミックプライシングを採用している一方で、同じオーストラリアのアデレードだと定額で乗り放題のシステムがあったりします。
公共交通機関のシステムに関しては、住みやすいかどうかの判断の基準として調べておくのもありでしょう。
個人的な感想ですが、公共交通機関が定額で乗り放題だとかなり便利でした。
日本でもどこかの街で導入して欲しいところです。


海外保険について

ワーホリに行くとなると、エージェントから勧められるのが海外保険です。
海外保険とは、現地で万が一大病とか大ケガをした時に日本の健康保険みたくお金の補償が受けられるというものです。
加入していると、現地で病院に行くことになっても安い値段で利用できます。

オーストラリアについては、ワーキングホリデービザの申請の際に海外保険に加入しておく必要がありません。
申請の要件に含まれていないからです。
海外保険は安いものでも20万円くらいするので、そのお金が浮くのはデカいです。
その代わり、現地で万が一病院に行く際は高額の医療費がかかってくるので注意しましょう。


とは言え、病院に行くケースなんてよっぽどのことがない限りないです。
風邪とかであれば、市販の薬が日本のものよりも効き目がいいです。
なので、病院に行かずとも市販の薬を飲めばどうにかなることが多いです。


それでも、大ケガをしてしまった場合は日本に帰国して治療しましょう。
その方が治療費が安くなることが多いです。

僕がカナダにいた時のバスケ友達で、バスケ中にアキレス腱を断裂した人がいました。
その友達は海外保険に加入していなかったので、現地の治療費の高さと比較した結果、日本に帰って治療を受けたとのことです。

健康に自信があれば、海外保険に加入しないと言うのもアリです。

ツイートの通り、カナダとオーストラリアの2年間で僕は一度も病院に行ってないです。

あと、オーストラリアであれば「OVHC」という現地の健康保険に加入できます。
「OVHC」の方が日本の海外保険よりは費用が安いですが、補償の範囲が狭く、全て英語での対応になりますので注意しましょう。

もしかしたら、クレカの海外保険で十分じゃないの?
と思われる方がいるかもしれませんが、クレカの海外保険の適用は海外生活を始めて1ヶ月くらいとかなり短いです。
元々海外旅行向けに付帯された保険なので、ワーホリのような現地で海外生活をする方向けに作られていないから当然と言えます。


ちなみに、カナダの場合だとワーホリの申請の際に海外保険の加入が義務付けられているので注意しましょう。
(とは言え、海外保険に加入せずにワーホリを始めた友達がいました。かなりグレーな話なのでオススメはできないです。)



いざという時のお金(約10万円)

ここまでの料金を全て合計すると40万円くらいになります。
20万円でも現地の生活を始められなくはないですが、準備資金としてはギリギリになります。
余裕をもって住居やバイト先を選べないので、思わぬ失敗をしてしまうことだってあります。


バイトだったら、自分に合わないと考えたらすぐに辞めればいいのですが、住居はそうはいかないです。
住居だとオーナーから最低3ヶ月といった形でしばらく住むことを前提に契約されるからです。
いくら環境が最悪だからと言って、簡単に移り住むことができないケースが多いです。

また、バイトに関しても酷い環境で長く続けられなかったら、それだけで生活に余裕がなくなってしまいます。

僕の話をすると、僕はオーストラリアに来てから2週間でバイトと滞在先が決まりました。
滞在先については、前述した通り最悪でした。
毎晩オーナー夫妻が夫婦ゲンカをしているとんでもない環境でした。
旦那さんがかなりヤバめの刺青を入れていたので、おそらく元ヤ○ザだったのではないかと思ってます。
そんなオーナー夫妻と良好な人間関係を築けるワケもなく、すごく悪い関係が続きました。
そのくせ、夫妻が日本に帰国している際は電気のヒューズが飛んでいないか確認してくれとか人使いが荒かったです。
そして、部屋を出る際は別途清掃代を請求されたりと、とんでもないオーナーでした。

バイトに関しても酷いものでした。
最初、中国人オーナーが日本食レストランをオープンするということで、オープニングスタッフとして採用されました。
面接はもちろん英語でした。
面接時には1週間で最低40時間は働かせて欲しいと伝えました。
しかし、願いは叶いませんでした。
店が当初の予定よりも人気が出なかったからです。
昼間でも閑散とした日々が続くので、僕を働かせる必要がなくなってきたのです。
すると、バイトのシフトは最初は週4日くらい入っていたのが、日が経つごとに減っていき、いつの間にかフェードアウトしてしまいました。

その次にとある焼肉屋で働きました。
マネージャーが日本人で、お客様の前で普通に従業員を叱るようなパワハラ野郎だったので2週間で辞めました。

その後、最初に働いていたバイト先の従業員からの紹介で別の日本食レストランで働きましたが、ここも環境は最悪でした。
最低賃金以下で働かされていたので、貧乏暇なし状態でした。
でも、生活のためと思いしぶしぶ働いていました。

オーストラリアではこんな生活を送ってきたので、僕はオーストラリアの飲食店のアジア人オーナーは基本的に嫌いです爆

ここまで読んだらおわかりいただけるかと思いますが、良いバイト先や住居を見つけるのはすごく大変です。
オーストラリアのシドニーに限った話ではありません。
カナダのトロントでも同じくワーホリに来ていたバスケ仲間と話ししていると、バイト先の待遇が悪いと文句を聞かされたことがあります。
住居にしても気に入らないから引っ越しするのは当たり前です。
僕なんかは、鬼畜オーナー夫妻とバイトの待遇の最悪さに耐えかねてオーストラリアのアデレードに移住したほどです。

ワーホリをする前だと、憧れの海外生活ができて、日本ではできないようなアクティビティを体験できて、毎日外国人と交流する華やかな生活を思い描きがちです。
しかし、現実はそこまでは甘くないです。
むしろ、自分の思い通りにいかないことが当たり前です。
そんな中で大事になってくるのがお金の余裕です。
当然のことながら、お金は余分にあるに越したことはないのです。
10万円という金額はあくまで目安ですが、貯められる人はもっと貯めた方がいいです。

もう一度、言いますがワーホリは甘くないです。
バイトや住居を転々とするのは当たり前です。
生活がせせこましくて、日本以上に大変な生活を送ることだってあります。
でも、だからこそ成長できるのです。
現に僕はオーストラリアのワーホリで色々と困難を経験してきました。
その経験談を転職活動の面接で話すと、帰国後たった1ヶ月でフィリピン人駐在員の内定をいただくことができました。

結論は弾丸でワーホリを始めるとなると、45万円もあれば始められます。
しかし、余裕があって楽しいワーホリ生活を送りたいのであれば、お金の余裕はもっておきましょう。


最後に

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
必要費用が45万円だったら、9ヶ月くらい頑張って貯金すれば貯まりそうですよね。
裏を返せば、資金準備も含めてワーホリを始めるまで最低9ヶ月はかかると言えます。


普段から貯金をしている人は別ですが、貯金がない人がいきなりワーホリに行こうと思っても無理だということは理解しておいてください。
ワーホリに行くと決断したのであれば、計画的に動いていくことが大事です。


この記事を読んで少しでも、ワーホリをして海外生活を始めたいという人が増えればうれしいです。

ここまで読んでいただいて、気になることとかもっと聞きたいこととがあるかと思います。
その時はお気軽に僕のTwitterのDMにメッセージをしていただけたらと思います。

また、1時間1000円でZOOMによるオンライン相談も受け付けています。

気になる方はこちらもご利用いただくことをオススメします。

あと、もし良ければこの記事の感想を以下のツイートに引用RTする形で言っていただけたら、泣いて喜びます。


では、良きワーホリライフを‼︎
Bet On Yourself!!

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