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「お休み」を意図的にとっていますか?

こんにちは。
キャリアコンサルタントKです。

今日のタイトルは【「お休み」を意図的にとっていますか?】です。

◎目一杯、仕事を詰め込む働き方

私は正社員の仕事に加えて兼業をしているため、平日夜や土日もほぼ仕事をしています。

いつかは正社員+兼業(正社員+1)の働き方をしたい!・・・と考えており、特に昨年の夏くらいからは「土日の両方とも仕事」が普通になってきました。

今でも覚えているのが昨年の10月の出来事。
地方での仕事も含めて14連勤をしたことがありました。

簡単にご紹介すると・・・
月曜日:正社員の仕事@東京(丸の内)
火曜日:正社員の仕事@東京(丸の内)
水曜日:正社員の仕事@東京(丸の内)
木曜日:兼業の仕事@福井
金曜日:兼業の仕事@福井
土曜日:兼業の仕事@東京(水道橋)
日曜日:兼業の仕事@東京(世田谷)
月曜日:正社員の仕事@東京(丸の内)
火曜日:正社員の仕事@東京(丸の内)
水曜日:正社員の仕事@東京(丸の内)
木曜日:正社員の仕事@東京(丸の内)
金曜日:正社員の仕事@東京(丸の内)
土曜日:兼業の仕事@東京(水道橋)
日曜日:兼業の仕事@東京(世田谷)

自分でわかって(意図して)組んだスケジュールだったので、「14連勤くらい余裕だろう!」と思っていました。

・・・が、だんだん「頭が回らなくなる」「何かをする意欲が下がる」ことが自分でも分かってきました。苦笑

身体の疲れはそこまで感じないものの、精神面(思考面)の影響が顕著でした。

◎良いパフォーマンスのために「休む」

その経験を経て、「良いパフォーマンスのためには休むことが必要」だと学びました。

兼業の場合、シンプルな表現をすれば働いた分だけ収入が増えます。
そして、兼業は「やりたい!」と思ってやる仕事のため、ついつい仕事を受けてしまいます。笑

しかし・・・仕事の詰め込み過ぎは、働く意欲を低下させ、思考力を低下させます。

仕事を成果を出すために必要なスキルはたくさんあると思いますが、何よりも「働きたい意欲」という気持ちが大切です。

どれだけ「リーダーシップ」や「知識」や「考える力」があったとしても、「働きたい意欲」がなければ、成果を出すことが難しいです。

◎「休む」と決めた日は後悔がない

皆さんは「休みをダラダラ過ごしてしまった・・・」と後悔した経験はありませんか?

私は当然?何度も後悔したことがあります。笑

しかし、「良いパフォーマンスのためには休むことが必要」と考えるようになってからは、そんな後悔をすることはなくなりました。

・・・むしろ、休みの日は思いっきりダラダラするようになりました。

「休むときは思いっきり休む」
「働くときは思いっきり働く」
この2つのサイクルを「自分にあった割合で組み合わせる」ことが大切なのだと思います。

(ちなみに私のベストサイクルは「13連勤+1休日」です)

・・・

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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