GO北京！①週末ふらっとアジア旅篇
3連休使って北京に行ってきました！楽しい旅行振り返り日記第2弾です。ちなみに第1弾の深圳旅行記はこちら『GO深圳！①いざ出発篇』へ！
なんで北京？
深圳に行って以降、旅したい欲があふれてきて、「なんかどっかに行きたいな～」って思いながら名古屋発アジア行きの航空券が激安であることに気づいてしまったのです。LCCとか破格の値段！！往復2万円で台湾とか・・・東京行くのと同じじゃん！！いまさらだけど、週末ふらっと海外行くのとか最高じゃん～！
で、知り合いが赴任している北京に遊びに行きましょう～ってことで、先輩を誘ってみることに。そしたら偶然もう2人同じ期間で行くことがわかって、現地で合流するわいわい旅行！！！
北京へ出発ー！
中国に旅行行くのは（トランジット除くと）2回目なので、We Chat Payとか地図アプリとかは前回行ったときのものをそのまま使おうと。
意気揚々と、SIMカードをゲットし、今回もWe Chat Payで楽々観光が楽しめるかな～って思ってたんだけど、出発1週間前にポケットチェンジでWe Chat Payへのチャージができなくなってしまった！
現在、WeChat Payへの交換は一時的に停止しております。
— Pocket Change (@PocketChangeFX) July 5, 2019
下記のメッセージが表示されて、コードの受取が出来ない場合は https://t.co/7rTeSK0a5V からご連絡ください。
レシート記載の取引IDをご入力頂けますとスムーズな対応が出来ますので、ご協力賜われれば幸いです。 pic.twitter.com/iDWKjairEd
これが出発までに再開せず、、
近日WeChat Payへの交換を再開しますが、多くの日本人の方は再開後も受け取りが出来ませんのでご注意ください。
— Pocket Change (@PocketChangeFX) July 19, 2019
再開後、お受け取りできなかった場合の返金対応等は致しかねますので、ご自身の責任にてご利用ください。https://t.co/qOMjlvXl6k
今もまだできてないみたい。
さて、We Chat Payが使えないとなると、日本のクレジットカードもほぼ使えないからキャッシュなんだけど、北京着いたら現地の知り合いに換金してもらおうと超甘えた考えをもって、両替せずに出発することに。
その代わり、アイコスを差し入れに
チェックインは1時間前までにしなきゃなんだけど、割とぎりぎりになっちゃって、3連休前で空港混んでたらどうしようか心配してたんだけど、オンラインチェックインしてたのと、人もそんなにいなくて、するするっとチェックイン～出国審査まで通過して離陸まで1時間半ほどの余裕が。
ちょっと人だかりがあって、何かと覗いてみると、ホットスナックの自販機が。21時というタイミングでこの飯テロは破壊力が大きい。こういうのおいしいよね。いや、美味しくはないんだけど、おいしいよね。笑
誘惑には乗らず、スタバでお茶を。
日本各地のマグカップが勢ぞろい。こうやって並んでると集めたくなる。
エティハド航空で北京へ～～！
って、あれ、アブダビ行き～～？？？？
どうやら、北京経由アブダビ行きみたい。いいなあアブダビ。行きたい。アブダビといえばSATCの印象強め。ラクダに乗って贅沢したい。ってところまで一瞬で妄想して、アブダビよりもっと手前の北京へ。
約3時間半のフライトですが、機内食も出るっていうのと、おいしいという評判と、怪しいライトが光るという事前情報をネットで検索しながら搭乗。
モニターきれいで、USBポートあるし、ブラケットがなんだかエキゾチック色だった（先入観ｗ）
何より座席の頭の部分の左側が飛び出ていて、もたれられるようになっているの素敵！
機内食はベジタブルヌードルとパンとお菓子もついてきた。ブラウニーおいしい。
私の席のモニターは、一通り操作できるのに、なぜか映画のところだけ操作が効かなくて・・・何も見ずにkindleで本読んだりうとうとしたりして到着！ちょっとだけ期待していた、謎の色の照明には出会えなかった。。
到着ー！ピープルムーバーって何？
入国審査のとこで、若干ひっかかった。
なんでか全くわかんなかったんだけど、日本帰国後にパスポートのスタンプ押されなくなったことがどうやら原因っぽい。帰国後に空港の張り紙に、中国行く人はスタンプ押していってくださいって書いてあったから、帰りはスタンプくださいって押してもらいました。
北京の空港は大きくて、私たちはターミナル３について出口をめざす。看板に従って進んでいったら、行き止まりに！
英語の次に日本語が来ていて、北京の空港は日本人に優しいなと思いました。実際日本人も多いんだろうね。
てか、「ピープルムーバー」って何！？？
うちら運ばれるの？笑
荷物を運ぶわけではなさそうだけど。
でもこの先進むには、これに乗るしかないみたい。パレットみたいなやつなのかな。飛行場内のバスみたいなもんなのかな。
聞きなれないド直球のネーミングの「ピープルムーバー」がどんなものなのかワクワクして待つこと5分。
普通の電車だった (^.^)/~~~
ま、そうよね。連絡列車でした。
空港からホテルまではお迎えをお願いしていたのですが、運転手さんの顔わかんないし、よくあるネームプレート掲げてくれてるのかなとか期待してたのに、知り合いも一緒に来てくれていたので不要と判断され用意しなかったとのこと。ちょっとだけ残念なきもち。
カムリでホテルへ。
滞在中のホテルはこちら↓ 中国部にいた人に手ごろなホテルを教えてもらい、2人で3泊22000円。安いよね。
チェックイン。ぬるめのスパークリングで乾杯を
この時現地AM1時過ぎ。日本との時差マイナス1時間なので、日本時間はAM2時。
フライト3時間でそんなに長くなかったし、久々に上司に会って、旅のわくわくでまだ眠くなくて、ちょっと一杯行っちゃいますか？
ホテルから1～2区画くらい歩いてこの時間にやっているカフェバーへ。
お店の情報載せたいのに、中国語での検索ができなくてたどり着けない。行ったその時にお店の名前聞くか、調べるか、地図にピン立てるかしないとだめだね。
やたら映える空間。ライトの色が変わるからいろんな色になる。中央にステージがあってここできっと生演奏とかするんだろうな。おしゃー。
とりあえず、スパークリングのボトルを一本くださいっ！
それと、おなかちょっとすいたのだけど、この時間はナッツとかしかないので、ピーナッツを１つ。
頼んだボトルはテーブルに置かれて放置され、あ、これは自分たちで開けるセルフ方式なのねと手を伸ばすと、店員さんに制される。
やがてワインクーラー（ちょっと深めの赤いサラダボウルみたいな容器に水と氷が入っている）が運ばれてきて、冷やせと。中国はお酒常温で飲む習慣らしいんだけど、スパークリングも常温からスタート。
常温のまま開けると、吹いちゃうからちょっと冷やしてから開けてね。って多分言ってた（言葉わからない）ので、セルフ方式には変わらないようだ。
BBQでよく使う紙皿の上の茶色い皮つきピーナッツをつまむしかない。早く飲みたい。でもまだ冷えてない。仕方ない、一回あけてみよう。
ポンッ。しゅわ～～
やっぱり、こぼれたｗｗｗ べとべとになりながらほんのちょっとだけ注いでようやく乾杯！
ぬるいｗｗｗｗ
可及的速やかに冷やしたい。ボトルを氷水に入れて、ひたすら回す。むかしむかし伊藤家の食卓でやっていたやつね。
5分くらい回してだいぶ冷えた！！これはお役立ち情報です。
＊＊＊
互いの近況報告をしながら、気づけば3時（日本時間4時）。深い時間になりました。あと2人は明日のお昼着なので、午前中は若者が多い町「三里屯（サンリートン）」へ行くことに決定～
で、明日は何時に起きればいいのかなと・・・
明日の朝、8時半ごろホテルに美味しい豆乳系の軽食をお届けします
ってもう一人の現地赴任中の知り合いからメッセが飛んできてるんだった。
朝食まで準備してくれて素敵すぎるんですけど！！
豆乳系の朝ごはん楽しみだな～！と、この日は眠りにつきました。
2日目につづく ＞＞＞
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