【パリ2024】オリンピックへGO！｜旅レポ#01
Bonjour！あつみです。今パリにいます！
毎日濃い日々を過ごしていてどんどん写真やエピソードが溜まっていくので旅レポもアップしていきます。
なるべく時系列で投稿していくのでまずは出発のところから！！！
渡航前の準備
航空券と宿を押さえたら8割完了。オリンピックのチケットも確保済みなのであとは行くだけ！ノマド生活に慣れてきて、年々旅行のハードルが下がっていく。国内旅行とおんなじ。
航空券
スカイスキャナーで格安航空券を調べて、トリップドットコムで予約。
①行き67,000円
ベトナム航空でハノイ経由（羽田ーハノイ5h、トランジット3h、ハノイーパリ12h）
受託荷物23kg 1個
②帰り68,000円
チャイナエアラインで北京経由（パリー北京10h、トランジット5h、北京ー羽田3h）
受託荷物23kg 2個
受託荷物ついててこの値段はお得。
宿泊先
「ぽむぽむ」日本人女性オーナーが経営する女性専用のゲストハウスで宿泊者も日本人。通常は1泊45ユーロと格安でパリに滞在できます。2年前にパリ行った時にお世話になりました。
オリンピック期間中なので1泊90ユーロなんですが、宿難民になる可能性やホテル代の高騰などを考えたらリピート特典として先行して予約させてもらえたのでよかったです。
オリンピック観戦で来ている人がほとんどなので、リビングでは今日何の試合を見るのか、リセールのチケットが出ていないか、試合はどうだったかなどの話で盛り上がります。
海外旅行保険
楽天プレミアムカード付帯のものを使う予定なのですが、フランスは医療費が高額と聞き追加で「Safety Wing」のノマド保険にも入りました。ノマド向けの保険で海外からでも加入できるのが便利なところ。
持ち物
去年カミーノを歩いたおかげで、ミニマムに必要なものはバックパックに詰め込んで1ヶ月以上生活できると実証できました。バックパックデビューするとキャリーケースを引っ張らなくていい楽さが病みつきになります。7-10kgまでなら機内持ち込みができるし、ロスバケの心配も不要。
とはいえ、今回せっかくオリンピックだしパリだし、Tシャツ短パン以外にそれなりの服を持っていきたい・・・！そして、円安対策で日本から食材とかも持っていきたい。
ということで、バックパックに加えて機内持ち込み可能なサイズのキャリーケース1個を持っていくことにしました。
渡航3日前くらいからドラッグストアや100均、スーパーで買い出し。外食もしたいし出費も押さえたいし、このバランスが難しい。結局キャリーケースの片面はレトルト食品や味噌汁、調味料などを詰め込みました。
外貨両替
現金多少はあったほうがいいかな〜なんて思って、25,000円＝140ドル（この時レートは177円💦）変えましたが、基本カード決済なので現金ほぼ使ってない。帰る日までに徐々に使っていこう。
eSIM
毎度使っているairalo。去年使ったフランスのeSIMにデータ追加して使ってます。購入すると自動でアクティベートされるので出発する時に買っておき、パリに着いたら使えるようになってる感じ。
紹介コード：ATSUMI4090
初回購入時に3ドル安くなります！ #PR です
紹介コードを使っていただくと私にも3ドル分のポイントが入るので、その紹介分で20GB購入。
購入した翌日にアプリ開いたらすごくお得なオリンピック向けのプランが出現していたよ！こっちの方が断然お得だわ。
現地キャリアのeSIMや日本国内で事前にSIMカード買っていくなどもっと安いプランはあると思うので、使い方に合わせて調べてみることをおすすめします。知り合いは1日1GB使える7日間のSIMを100円で買ったと言ってました！
羽田からハノイへ！
羽田空港発なの楽だ〜。いつもLCCで成田なのですが羽田発の航空券が安かった。
プライオリティパスでラウンジ利用。楽天プレミアムカードの付帯で発行できるのですが、来年から年5回までの利用に制限されるんだよね。今年は何回使ってもOK。トランジットある時は本当に助かります🙏
カップ麺とかあった。まい泉のカツサンドは正解。味噌汁ってなんでこんなに美味しいのでしょう。
機内食は洋食か和食を選びます。焼き肉丼でした。機内食でるフライト久々〜。
なのでビールを頼みます！
ハノイトランジット
5時間のフライト。着陸してトランスファーの看板を見ながら進むとスムーズに30分くらいでセキュリティと入管通過。
ここでもプライオリティパス。このラウンジ食事充実していた！
フォーが食べられる。チキンとビーフが選べます。
このお茶が美味しくて3杯くらい飲んだ。
シャワーも浴びられます。タオルやシャンプーなどは備え付け。ドライヤーもあるのでさっぱりリフレッシュ。ラウンジでシャワー使うの初めてだったのですが、これいいね。さっぱりする。
そうこうするうちに出発時間になったのでゲートに向かいます。
ハノイからパリへ12時間のロングフライト
12時間長いわ〜。
さっきフォー食べたばっかでまた夕食出てくる。食べてばっかだな。これは魚。
パリに着くのは朝7時なので、ここでしっかり寝ておかないといけない。去年メキシコで買ったメラトニンを1錠飲んで眠りにつく。案外寝たと思う。
それでも12hって長くて、途中で「みんな〜！ウタだよ！」でお馴染みのワンピースFILM REDを見る。本当はアンメットを見る予定だったのに。
羽田でアンメット3話DLして、2話の途中まで見ていたから続きをと思ってダウンロードしようとしたら海外では見れないようで断念。気になりすぎるのですが・・・！！！帰国後一気見します。
パリに到着！
入国審査のレーン、日本を含むいくつかの国はレーンが分かれていて電子認証で日本の出国とおんなじ感じでパスポートをスキャンして顔写真撮って終了。
こういうのに日本が含まれているのって誇らしく思いますね。いつまでも続いてほしいと願います。
ターミナル間を電車で移動して荷物受け取り＆出口へ。
空港には至る所にオリンピックのユニフォームを来たボランティアの人や職員さんがいるので何か困ったらなんでも聞ける感じでした。
WELCOMEのボードを持っている人とかもいたよ。
朝7時に到着して、宿のチェックインが17時なのでそれまで何しよかなと、全くのノープランだったので一旦空港でPC開くか。
電源もWi-Fiも確保したのでもう環境的には十分。
しかもWi-Fi早いし。最高か。もうここにずっといればいいんじゃないかと思うほどよ。130て！
なんだかんだ3時間くらい居座ってようやく出口へ。
パリ市内へはロワシーバスで
前回のパリはハイヤーをお願いしてたのでバスで市内に向かうのは初めて。バス乗り場の券売機で切符を購入。一回16.6ユーロ。
NAVIGOカードを持っていたのでそれにチャージ。これ、スマホのアプリからでも購入できてスマホのウォレットに入れられるのでカード持ってなくても平気。
外にはいくつかのバス停があって外のスタッフに場所聞いたんだけどいまいち分からず。オペラ行きと書かれたバスが来たんだけどバス停に間に合わなくて1本逃しました。おかげでオペラ行きのバス停を発見w
乗り方のブログとかみると荷物おく場所とかなくなるって書いてあったので混んでるかと思ったけどガラガラだった。
@atsumiee パリ市内へロワシーバスで。バス専用レーン #パリオリンピック
♬ Enjoy the Moment - Zeca Zilocchi
2日後に開会式があるので交通規制とかあるだろうと思ったけど、逆にバス専用レーンになってて予定通りの60分で市内に到着。
通り道にラグビー観戦する会場が見えたりしてオリンピックムードが上がってきます。
到着するのはオペラ。パリのど真ん中。
街歩くだけで楽しい。洋服がかわいい。荷物がない時にお買い物にこよう。
お昼はパンを買って食べたのですが、まだチェックインまで2-3hあるので宿の最寄りまで行って、そういえばそこにスタバがあったのでそこで仕事するとするか。
世界共通の安定のスタバ。絶対Wi-Fiあるし電源あるし。困ったらスタバを探せばなんとかなる。パリで仕事できるカフェを探してみないとな。
2年前はMac持ってきてたけどまだノマドになる前で仕事とかしてなくて、今回仕事を持ってパリに滞在できているのが感慨深い。会社辞めたて（というか有休消化中）だったのでノマドになれるのかな？と思っていたところから、今回ですよ。いや〜すごいね。
パリで出会ってパリで再会
この日入れ違いで帰国するみちこさん（2年前この宿でお会いした方💓）と一瞬だけ会えました。
みちこさんがイタリアから輸入するブラッドオレンジのジャムやオリーブオイルは絶品なんですよ。このオリーブオイルは飲める。本当に美味しいんです！！！
アランチャロッサ：https://www.instagram.com/aranciarossa_bio
ゲストハウスにはオリンピックのボランティアで来られた方がいてボランティア専用のかわいいNAVIGOカードを見せてもらいました。
次回、開会式当日の様子をアップします〜！！！
最後までお読みくださりありがとうございます！
パリ滞在中の旅レポはこちらにまとめています。
★あつみのプロフィール
2009年早稲田大学卒業後、トヨタ自動車入社。法人営業を経て2015年より広告宣伝に携わる。コミュニケーション戦略立案、施策展開まで国内の販促企画業務全般に従事。順調なキャリアを歩む一方で「もっと広い世界を見てみたい！」と退職を決断。2022年より海外ノマドワーカーとして旅をしながらフルリモートではたらくスタイルを実現。法人のマーケティング支援やコミュニティ運営に携わる。
会社を飛び出してから大企業勤めの経験には価値があると気づき大企業の人が自分のスキルや経験に自信を持てるようスキルの言語化をする場として「大企業スキル勉強会」主宰。
★私が実現したいこと
★大企業スキル勉強会を立ち上げたきっかけ
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