【パリ2024】オリンピック開会式の日｜旅レポ#02
Bonjour！あつみです。オリンピックを観戦しにパリに来ています！
今回はオリンピックの開会式の日の様子をお届けします。
私は開会式のチケット持っていないので、会場となるセーヌ川の周辺へどこまで近づけるのか散歩しにいって、夜はビアバーでパブリックビューしました。
前回の記事はこちら
世界のどこかでノマド仲間と乾杯ができる世界線
ジョージアからトシさんが観戦に来ていると聞いていたので、会いましょうと合流。同じくジョージアからのあつしさんと初めまして。
トシさんとはちょうど1年前にスペインのサンセバスチャンで乾杯をしたんだよね。今年も世界のどこかで乾杯できて嬉しいw
これも全てノマドニアコミュニティのおかげです。
オペラ周辺を歩いてみる
あつしさんは開会式のチケットを持っているとのことで、入口を探そうとセーヌ川の方に近づいてみました。
「N1」というのがゲートの番号で、川沿いにいくつも観覧席へのゲートがあるようです。
あつしさんの入場口は4-6つ先の場所だったので散歩がてら歩いてみようかと。
この日は交通規制がかかり緊急車両や許可車両以外の車は通行どめ。歩行者天国みたいなんだけど、そんなことってなかなかないよね。
道の真ん中を歩きながら写真撮っちゃうよね。
ワインショップでオリンピック特別仕様ってあるんですか？と聞いたら、このフランスの国旗のモエシャンを指さされました。
歩いてる様子はインスタライブ配信をしたので、よかったらみてください↓
ヴァンドーム近くで大きな風船があって、なんの演出に使われるんだろうね〜って通り過ぎたのですが、これ聖火台でした！
街にはたくさんの警察官がいるのですが、警備とともに観客を誘導する役も担ってくれてて、この入口どこですか？という問い合わせに答えていました。
そして、ここからまあまあしっかり雨が降り始める。朝から天気微妙だったんだけどこれは本降りだね。傘持っててよかった。
海外の人たちは傘ささないっていう話も聞くけど、割とみんな傘持ってた。てかこの雨は開会式中ずっと降っててなんなら強くなっていったよね。
馬に乗るパトロールにも出会いました。
オーシャンゼリゼ🎵
凱旋門が遠くに見えます！！！ここも歩行者天国。
Q1のゲートを探してちょっと迷い込んだ場所からはアレクサンドル3世橋が見えました。
入場ゲートのところまで行くと、絶対にテレビに抜かれるであろう派手な応援衣装をきた日本人を発見。写真撮ってもらった。
よくみると今回の大会マスコットの「フリージュ」と「みゃくみゃく」って色合い一緒だね。応援グッズの大事さはこの翌日試合観戦に行って身に染みることになります。
開会式はビアバーで
チケットはまだ買えたけど高すぎて買えなかったので、最悪YouTubeとかで見るのかなと思ってたんですが、現地の人と一緒にビアバー行くことにしました。
こんな感じにモニターが多いバーでみんな開会式見ながら飲んでる。
ミニヨン可愛かったね。
日本選手団登場〜。
ところどころ音楽に合わせて拍手したり、みんなが歌ったり、これはこれでいい開会式の過ごし方でした👏
一瞬みんなの時間が止まった一コマ。「え・・・・・？」ってなってた笑
マクロンさんたちが挨拶したあとようやく聖火点灯かと思っていたら、ここからがだいぶ長かったよね。聖火リレーあと何人なんだろうか・・・、もうそろそろ眠いし帰りたいな。あんまり遅くなるのもなと考えながら、ようやく点灯してくれてよかった。
あの風船みたいのが聖火台だったのか。
翌日からいよいよ試合観戦！！！！
街全体が会場になるというのはすごく面白いし、実際観光名所がゴロゴロある街なので見てるだけでも楽しいです。
最後までお読みくださりありがとうございます！次回はバレーボール観戦です！
パリ滞在中の旅レポはこちらにまとめています。
★あつみのプロフィール
2009年早稲田大学卒業後、トヨタ自動車入社。法人営業を経て2015年より広告宣伝に携わる。コミュニケーション戦略立案、施策展開まで国内の販促企画業務全般に従事。順調なキャリアを歩む一方で「もっと広い世界を見てみたい！」と退職を決断。2022年より海外ノマドワーカーとして旅をしながらフルリモートではたらくスタイルを実現。法人のマーケティング支援やコミュニティ運営に携わる。
会社を飛び出してから大企業勤めの経験には価値があると気づき大企業の人が自分のスキルや経験に自信を持てるようスキルの言語化をする場として「大企業スキル勉強会」主宰。
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