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ポケトークライブ通訳で英語カンファレンスの内容をリアルタイムに理解できるのか?|COLIVE FUKUOKA②

こんにちは!あつみです。
福岡で開催されているデジタルノマド向けイベント「COLIVE FUKUOKA」に参加しています!

日本国内だけでなく、スペイン、ブルガリア、ブラジルなど世界30ヵ国ほどからデジタルノマドが集まっており、会場はとてもフランクな雰囲気で盛り上がっています♪

10/21〜のメインウィークには各国のデジタルノマドがトークセッションをするカンファレンスがあるのですが、全編英語!!!前回のnoteに書いたようにセッション全てをリスニングするのは少し難しいので、「AI同時通訳ポケトークライブ通訳」を活用してみました💡

今回は、カンファレンスの内容をちゃんと理解できるかという実験についてお届けします!

前回の記事はこちら

この記事は、ランサーズ社の「新しい働き方LAB 第4期研究員」としての実験レポートです。約半年間、ポケトーク社の企画にて新しい働き方についての実験に取り組んでいます。
詳しくは:https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

リアルタイム翻訳はできるのか?

AI同時通訳ポケトークライブ通訳はPCでもスマホでもブラウザ上で使用できます。今回はスマホで立ち上げて、カンファレンス会場の音声がよく聞こえる席に座って認識してもらいました。

カンファレンスはCOLIVE FUKUOKAのメインウィークのイベントで、各国のノマドが自分の地域のイベントやコミュニティを紹介したり、運営ノウハウやどうやってノマドになるのかという体験談などを話します。

手元ですぐに理解できる

福岡市の高島市長のオープニングセッション

スマホでAI同時通訳ポケトークライブ通訳を起動してみます。ブラウザを立ち上げてスタートするだけの簡単な手順です。

起動するとすぐに音声を拾って翻訳してくれました!!

翻訳までの時間はそんなにかからず、トーク内容をその場でしっかり理解できます👏

翻訳の文字サイズを選べるので、スマホを横向きにして文字を小さくすると見やすいこともわかりました。

みんなが静かに話を聞いている空間では音声をしっかり拾ってくれるので最前列でなくても十分に翻訳できる印象です。

発音や話し方によって英語を正しく拾わないこともありますが、カンファレンスではトークテーマがわかっているので、何について話しているのかの文脈を頭に入れながら推測すれば問題ありませんでした。

島や町の名前など固有名詞はちょっと認識が難しいのかもしれません。翻訳を読みながらも耳から入ってくる英語にも多少意識を向けて推察するなどもしました。

英語カンファレンスも怖くない!

20〜40分のセッションですが、翻訳があれば内容は基本的に理解することができたので、とても活用できるツールだと実証できました。

これなら英語が聞き取れなくても何を話しているのか瞬時に理解することができ、英語だからとハードル高く感じて避けていたものにも安心して参加することができそうです✨

会場の外国人ノマド達とつながれたかはまた次のレポートでお届けします。

最後までお読みくださりありがとうございます!


★あつみのプロフィール
2009年トヨタ自動車入社。法人営業を経て、2015年より広告宣伝に携わる。コミュニケーション戦略立案、施策展開まで国内の販促企画業務全般に従事。
2022年に海外ノマド体験「ノマドニア」に参加後、海外ノマドワーカーとしてPC一台で場所に縛られないフルリモートのはたらき方を実現。法人のマーケティング支援に携わる。大企業経験者とスキルの棚卸しや言語化をする場として「大企業スキル勉強会」主宰。

★新しい働き方LAB 第4期研究員の活動

★海外ノマド体験プログラム「ノマドニア


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あつみ|ノマドマーケター
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