GO!深圳〔番外編2〕旅の必需品・おすすめアプリ
前回『GO!深圳〔番外編1〕旅を10倍楽しむ準備』に続いて、旅行前のお話です。中国にいる知り合いに聞いたりした、旅行を楽しむためのアプリや必需品をご紹介します!!
旅のレポートは『GO深圳!①いざ出発篇』をご覧下さい(´∀`*)
①WeChatとWeChatPay
キャッシュレス文化の中国では必須!アリペイとかほかのアプリもありますが、今回はWeChatで。もともと去年中国経由で海外に行くときに、中国はフェイスブックとかツイッター、LINEが繋がらないよときき、ダウンロードしてあったというのもあって。
WeChatPayはWeChatの中にある決済システム。
中国の銀行口座がないとチャージできないのですが、国内でポケットチェンジという機械を介してチャージすることができます!
この記事のとおりにやってみましょう~( ´ ▽ ` )ノ
記事中にあるクーポンコードも使えました。
深圳の物価よくわかってなくて、いくら分もっていればいいのか迷ったけど、気づいたら友人がこの機械に2万円突っ込んでたwww
これ、日本に帰国した時に余った外貨をEdyとかの電子マネーに変換できる機械でもあります。便利~!!
※※紙幣は一度入れたら戻って来ません※※
さらっと書いてある、恐ろしい注意書き。2万円もう入れちゃってるからここでキャンセルすると箱に2万円吸い取られて終わることになるwww
ま、もろもろ使うだろう。
2万円=1086元に変換
結局私も2万円ぺろっと入れてチャージ。
2泊3日で使うには多かった。それなりにタクシー乗って地下鉄乗って、ご飯食べてだったら、全然余る。けど、帰りに空港で化粧品とかお土産買ったりして使い切った!って感じ。
②SIMカード
海外旅行といえばポケットwi-fi。と信じてやまなかったのですが、SIMを買えばつながるらしい!!期限は8日間で2GBまで。実質、丸1日の滞在なので2GBで十分。
SIMロック解除していないスマホだったので、解除するところからスタート。Yモバイルはオンラインで手続きして、即解除できた。出国の1日前。
空港でSIM入れ替え。ほんとに入れ替えるだけ。繋がらないと聞いていた、FB,TW,LINE,Googleになんの問題もなく繋がりました。デジタルデトックスならず。ずっとツイッター見てたよ。
心配性発動して、ポケットWi-Fiも借りていったんだけど、使わなかったよね。
③地図アプリ
現地の知り合いの情報ではグーグルマップが使えないとのこと。騰訊地図(テンセント地図)と百度地図(バイドゥ地図)をあらかじめダウンロード。
現地で、Googleマップも使えるけど、ちょいちょいGPSがバグるんだよね。MUJI HOTELの場所がいまいちつかめなくて苦労。
中国語表記だけど、なんとなく雰囲気でわかるので現在地表示して、コンビニさがすとかはできる。雨降って傘を買いたい時に役立った!百度地图の使い方は旅レポを参照ください。
④翻訳アプリ
百度翻訳という翻訳アプリと、簡体字の手書き入力はいれておいたほうがいいといわれで、翻訳アプリだけダウンロード。
言葉がつうじなくても、ある程度はジェスチャーで行けるのだけど本気で通じなくて途方にくれたら、翻訳アプリの出番です!日本語訳してもらって、画面を見せると、あら不思議!コミュニケーションが取れます!
切羽詰って2回くらい使ったかな。旅レポその14を参照。
メニューをカメラで読み取って日本語に翻訳する機能も付いてるけど、精度はそんなに高くはない笑 でも役にはたつから、ダウンロードおすすめしますよ。
⑤大众点评
食べログ的なアプリだけど、飲食店のみならず、娯楽施設や健康関連施設、ホテルなどの各紹介、評価、連絡先、地図、そしてディーディーが呼べるという優れものだそうです!中国の人ほぼ全員が使ってると思うとまで言わしめるアプリは落としておいたほうがいいでしょう。出前も頼めるんだって。
(現地の銀行カードを持ってないと、電子マネーが使うことができずディーディーも呼べないみたい)
これは、今回あまり使わなかったな~
夜お店を探すときには、土地の名前とかも必要で土地勘ないと検索結果がわかりにくい。そして、日本語のサイトを頼って調べてしまった。
でも中国の人ほぼ全員使ってるらしいので、落としてみてもいいかも。
⑥為替レート
お土産買うときにいくらかすぐに調べられるアプリ。元表記の数字をいれると、好きな通貨に変換してくれます。買い物するときは便利!
このアプリたちのおかげで、深圳旅行を楽しく快適に過ごせました!
~番外編・完~
旅のレポートは『GO深圳!①いざ出発篇』をご覧下さい(´∀`*)
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