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新宿高島屋の催事にエビスコ出店と聞いて行ってきた。

昨日は、エビスコの唐揚げを買いに、新宿高島屋の催事へ。
朝一で向かったのだけど、この日オープン時間に売り場に来てくれている選手は高鹿くんとの事。
高鹿くんと話すの初めてだな~若い男の子と上手く話せるかな~とか思いながら向かってたら、途中でめちゃくちゃ緊張して気持ち悪くなってきた。なんなの私。乙女なの?(37歳乙女)
新宿着いて、ちょっと心落ち着かせるためにも、ゆっくり歩きながら高島屋へ向かう。大事なのは呼吸。
地下一階でエビスコのオレンジ色の暖簾を見た瞬間「本当にデパ地下の一角にエビスコが出店してるよ…」と、改めて嬉しい気持ちになった。
そろりそろりと店頭に近付いてみる。と、高鹿くんと目があう。相手に会話のペースを握られたらダメだ。私の心は乱される。間髪入れずに「こんにちはっ」と声をかけた。「いらっしゃいませ!」とニコニコ顔の高鹿くん。くぅうううう。かわいいかよ。

唐揚げ全種3個ずつと、ステッカー1枚を注文。そこから、慣れない(?)手つきで唐揚げをパックに入れていく高鹿くん。パックをビニールに入れて、テープを止める高鹿くん…。なんか、新米アルバイトの学生さんを見守るような優しい気持ちになりました。あの大きなお手手でね、ゆっくり丁寧に、一生懸命やってくれてる感じがして、すーごく可愛いなぁと思ったの。癒された。
「今日はお休みですか?」と聞かれ「はい。お昼に家族で唐揚げ食べて、ゆっくり過ごします」って答えたら「まだ何日かやってるんで、是非また買いに来てください。お昼毎日唐揚げにしましょ。」って言われた。太っちゃう…(笑)

高鹿くんのことばかり書いたけれど、高鹿くんの隣にいた子の事も、とても気になったんだよね。
名前を存じ上げていなくてごめんなさい。誰だったんだろう…エビスコのスタッフさんなのかな?お名前が知りたい。
その子が「お会計の時にお釣りを渡すとき、会計皿にお釣りを置いたほうがいいのか、お客さんに直接手渡ししていいのか悩む時がある。ご時世的なもの(コロナとか)もあるし…」というようなことを言ってて、「そうだよねぇ」って思ったの。
コロナにしても他の事にしても、色んな考え方の人がいるし、気にする人は気にするけど、気にしない人は気にしないもんね。
多様性が認められるようになった現代では、人によって「正解」とすることが異なるから、どうしたらいいのか悩むことが昔より多いのかもしれないね。
でも、あなたのように、「どうしたらいいのかな」って相手にとってのベストを考えられる人ってとても貴重だし、そのあなたの優しさは、相手に伝わってるから大丈夫よ、って思ったの。
それを伝えればよかったなぁ。すぐに言葉が出てこなかった。あぁ、後悔…。

あと、その彼の言葉を聞いて、自分が求めてる対応をもし誰かがしてくれなかったとしても、「もしかしたらこの人は『こっちがいいかな?あっちがいいかな?』と悩んだ末に、この対応にしてくれたのかな?」っていう視点を持っておくことって大事だな、と思った。
そういう気持ち的な部分って目に見えないから、目に見える行動や対応だけで、「この人、こういう対応してくれなかった!」って悪いほうへとジャッジしない。
もしかしたら、私のことを色々と考えてくれたうえで、そっちの対応をしてくれたのかもしれないのだから。

唐揚げ持って帰宅したら、息子がニコニコ顔で出迎えてくれて嬉しかった!
お昼に家族三人で美味しくいただきました。
全部美味しかったけど、個人的には甘辛のやつが一番すき!

今日はここまで。たいむあうと。

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