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虫歯になりすぎる口腔と出塁を狙う親知らず

※注:野球に関しては無知です

幼い頃から虫歯体質。磨いても磨いても検診のたびに虫歯発見。
20代にして度重なる虫歯により神経が無い歯は既に3本。…老後が心配。

恐ろしいほどの虫歯体質である。

間食が多いとか、ジュースばっかり飲んでるとかない。
むしろほとんど水しか飲まないし、間食しないし、食べたらすぐ歯磨きしてるのに何故?

虫歯で考えられるのは2つ

原因の一つは狭すぎる歯間にあった。
狭すぎて市販のフロスや、歯間ブラシが入らない。極細を使ってようやくギリギリ入る。(でもたまに突っかかる)入ったらいいが、抜けない。

もう一つは歯磨き粉に含まれるミント成分が苦手。というよりミントやハッカが大の苦手。あのベロの感覚が無くなるのが嫌なので。
子供用歯磨き粉から大人用の歯磨き粉にうまく移行できず、貴重な10代半ばに虫歯を防げず今に至る。
一度手を入れた歯は、被せ物が剥がれたり、隙間から再度虫歯になったり、良いことなし。
一度触ったら10年間隔でなにかあると思った方が良い。

そひて当時は歯磨き粉といえば十中八九、ミントなど爽快感をもたらすフレーバーで味付けされていた。
ドラッグストアでミントの含まれない歯磨き粉を見つけることは困難だったのである。

現代、インターネットの普及とともに、某密林やその他様々な通販サイトにミント不使用のもの、フッ化物の含有量が多いもの、再石灰化を促すもの、様々な歯磨き粉で溢れかえっている。良いことである。(しかし田舎のドラッグストアの品揃え…)

次の項目では、試行錯誤しながら使ってよかったのもの、積極的に使いたいしお勧めしたいもの。を列挙していく。言ってしまえば備忘録です。

これからも使いたいもの、お勧めしたいもの

クリンプロ 歯みがきペースト
歯磨きのお供。研磨剤、発泡剤が不使用。
オレンジとミントの2種類から選べる優れもの。
迷わずオレンジを選択。
一度はミントを使ってみたが、市販品よりはマイルドとはいえやはりミントはミントなのであった。

歯間ブラシ
市販品で一番細いものが0.4mm。加えて持ち手が短いので持ちづらいことこの上ない。小臼歯の間には当然入らない。
歯医者で教えてもらった0.2mmなら、大臼歯との間は無理でも小臼歯の間にはギリギリ入る。
本数あたりのコスパを考えたら安いし沢山パッケージされている市販品だけども、持ちやすさなら断然こっち。
ベストなものを探索中。

ルシェロ 歯間フロス
パッとみ極細ではないが、狭い歯間の汚れを根こそぎ取ってくれる。市販の極細(gumだったかな?)を使用した期間は定期検診の汚れ残り具合が全然違った。

コンクール ジェルコート
家族には不評。これ使ったあと、洗面所の空気がスースーするらしい。実際スースーするし、味覚がだいぶやられる。それでも市販品のミントたっぷりフレーバーよりいくらか耐えられる。

奥歯用歯ブラシ
お恥ずかしながら、アンパンマンの赤ちゃん用歯ブラシを使ってます。これより小さいヘッドのブラシを見つけられない…知ってる人、教えてください。


クリニカ アドバンテージ 超コンパクト
普通使い歯ブラシには今のところ、クリニカの超コンパクト薄型ヘッド。硬さは「ふつう」と「かため」を行ったり来たり。

こんな人におすすめ

虫歯体質。
磨いてるのに虫歯が量産される。
歯間が狭くてすぐ虫歯になる。
市販の歯磨き粉(ミント)が苦手。

悪いのはあなたではない。
虫歯は遺伝のようなもの。
幼少期、特に4歳くらいまでに、親から口移しで食べ物をもらう。親戚からもらう。といった行為で無垢な口腔に虫歯のもとがやってくる。。
彼らは小さな子供のため良かれとやった行為だが、彼らが虫歯体質、歯周病などだったら、虫歯菌(便宜上こう呼ぶ)が子供の口腔へやってくる。そして住み着き、柔らかで綺麗な歯を食い散らす。
※口移しなどでアレルギーやらの免疫系疾患にならないとも言われるが真偽の程は定かではない。

将来子供ができたら絶対に自分の口で砕いて柔らかくした食べ物を与えないようにしようと心に決めた。

番外編 ホワイトニング

クリニックでホワイトニングすると費用がバカにならないので、できるだけ行きたくない。
というかやったことない。

ルシェロの歯磨きペーストと専用ブラシ

ルシェロ製品が多いけど、ルシェロの回し者じゃないよ!!


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