財布の中身 ~ポイントカード~
長財布からミニ財布へ移行してはや2年。
キャッシュレス決済も浸透し、社会ではいわゆるミニマリストが受け入れられつつあります。
今日はお財布の中身紹介と、ポイントカードのモバイル化について。
TポイントカードやPontaカードをスマフォに入れられるんですって。私、初めて知りました。
ではではミニ財布、Open。
免許証
JAF会員証
おみくじ
楽天カード
ETCカード
BIC CAMERA Suicaカード
TOICAカード
ゆうちょ銀行カード
保険証
歯科クリニックの診察券
現金
・・・思ってたより持ち歩いていました。
特にJAFカードはアプリをダウンロードしているため、不要かもしれません。スマフォが機内モードでも会員証は表示できるようなので、実物はちゃっと抜いておきましょう。
JAFのモバイル会員証↓↓↓↓↓↓
「会員証を表示する」をタップするとデジタル会員証が表示されます。
会員証を表示するだけなら、オフラインでも可能な様子。
BIC CAMERA Suicaカード
完全にクレジットカード扱い。メインは楽天カードなので、交通費の決済やモバイルSuicaの入金用として使っています。
仔細は忘れましたが、年一回BIC CAMERAで決済するだけで500円程度の年会費がかからなくなるようです。
SuicaはBIEWカードJREポイントやなんやら諸々あって混乱するものの、モバイルSuicaにお得に入金したいだけ、というのであればかなりお勧めな優良カードです。(入金時のポイント率1.5%?だった気が)
地方の交通系ICがモバイル化されるのはいつになることやら・・・
TOICAカード
万が一モバイルSuicaが使えなかった時用の予備扱いで1500円入れてあります。
というか、「君の名は。」バージョンの記念TOICAだから、チャージ分を早く使い切って保存しておきたい・・・という本音。
ETCカード
以前は毎週のように高速に乗って遊びに行ってましたが、退職と引越しに伴いめっきり出番が減りました。
新型コロナの影響で遠出もしづらくなってるし、抜いてしまっても良いのかな…ぽーい。
現金
クレカやICカードが使えない店舗も無いとは限らないので、最低でも10円玉2枚と、100円玉4枚は持ち歩いています。
1万円札×1枚・千円札×1枚、または5千円札×1枚・千円札4枚程度は持ち歩いています。
ちなみにかかりつけのクリニックでは1万円未満はクレカ不可です。
スマホの充電が切れた時や、万が一の災害時にはこの現金が役立ってくれることでしょう。
これ以上は減らせないかなぁというところで、リアルカードをモバイル化していきましょう。
リアル→モバイル
ここからは、持ち歩いているカード入れの中身をモバイル化していきます。
Tポイントカード
なんというか、塗装が剥げて悲惨なことになっています。
この際まとめてやってしまいましょう。
APPより公式アプリをダウンロードし設定。
と思いきや、LINEのウォレットタブ→マイカード→モバイルTカードまで同期してしまったようです。
一体どうなっているの・・・・焦る。
公式アプリからはPayPayへ飛ぶこともできるようで、仕組みがよくわかりません。ポイント貯めたいだけなのに。
音声ガイダンスの案内通りに通話を切り、設定完了。
開くたびにワンタイムパスが生成される状態。
Pontaカード
APPより公式アプリをダウンロードし設定。
わくわくしながら追加しましたが、近所のゲオでレンタルする際にも使えるのでしょうか。おいおい実験しましょう。こちらもTポイントカード同様、LINEのウォレットでも設定できるようですよ。
ただ、リクルートIDにアクセスできなくなったので、要検討。
※GEOアプリがあるようなのでリアルカードをGEOアプリに読み込んで、通常のポイント貯めをLINEウォレットでと思ったのですが、リアルカードを使ったほうがよさそうですね。
ドトールバリューカード
モバイル化できるんですって。しかも、現金チャージ、クレカ紐づけチャージのどちらもできるようです。
ドトールの利用頻度が低いので、会員登録やらややこしいことは忘れてしまいそうなので現金チャージ一択。
こちらもワンタイムパスを生成して決済するよう。
Starbucks Card
これも公式アプリとLINEのウォレット機能の双方から設定できるようです。
公式アプリはApple Payの読み込みを推奨されたり会員登録画面が面倒だったりしたので、LINEのウォレット機能を使って貯めることにします。
そもそもリアルカードを最初から持ってなかったし、利用頻度もまあまあ低いので不要かもしれません。
まとめ
TポイントアプリとLINEウォレット最強。つまりソフトバングループ最強?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?