お加持のレッスン、家の中の気を流す
皆さん、こんにちは。
初詣で、神社に行かれた方もたくさんみえるかと思います。
きっと、清々しい気を受けて、家に帰られたことでしょう。
書籍の中の、第2章 レッスン8 家の中の浄化をしましょう、の中に、ご自身の家の中の気を、みて動かす方法が書かれてあります。
それは、手を天井に向かってまっすぐに上げて、その手を動かすことによって、空気の重さを感じてみるのです。
手に重さを感じるときは、気の流れが悪いときです。
ある、長年連れ添われているご夫婦が、眠れなくて睡眠のお薬を飲んだら体調が悪くなってしまいました。
翌日はお薬を飲まないで、書籍に書いてあったように、鈴を振ってみたら気持ち良く眠れたと聞きました。
家の中の気の重さをつくり出しているのは、住まわれている方たちだと思うので、あとは、いかにしてご夫婦が、和やかに暮らしてゆくかを工夫しないといけません(^^)
鈴を振る時に、気が重く滞っていると澄んだ音が鳴らなくて、気が流れると澄んだ音に変わります。それって、すごいですよね。
神社の中を流れる清々しさも、気の滞りがない状態なのでしょう。
お祓いの鈴も、滞った気に邪魔されないで、澄んだ音で鳴っていることと思います。