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新しい扉の向こう

Timothyさんにカードリーディングをしてもらった。↓


Timothyさんが、リーディングしてくれたこの部分にグッとくるものが。

新しい扉がひらいたばかりでしょうか。
そのために、若干の不安があったりして誰かとファイト!してしまったかもしれないけど、高い視点でみると、一番の仲良しなのかもしれません。
魂どうしでこの時は対立することで助け合おうという「おやくそく」なのかもしれません。
Timothyさんのカードリーディング抜粋


わかりやすく出た1枚のカード。
地上ではバトルしてるが、高次の世界ではニコニコ握手。

母と自分の関係だなと。

いつからあんなにも嫌いになったのか、確かなのは、中学生の頃にはすでに大嫌いで、ケンカしまくりだった。口だけじゃおさまらず、お互い手が出る。

大人になり、離れて暮らすようになって、関係は良くなったような気もしたが、50歳の今、ここにきて尚激しい憎悪が顔をのぞかせる。

因縁の相手である。

そんな相手なのに、自分でも驚いたことがあった。

何度か、記事内で取り上げてる『おためしで死んでみる』というワークショップに参加したときのことだ。

参加者は、ガンになり死ぬという設定で、その経過をワークをしながら進んでいく。詳しく覚えてないのだが(覚えてないのに記事にするんかい)、今日とりあげたいことにフォーカス!

ここもうろ覚えなんだが、はじめに20枚位の紙に大切なことをジャンルごとやったかなーで書く。そして、死に向かって歩んでいく途中、その大切なものを少しずつ捨てていく。

その時に、最後まで残ったのが、確か母だったのだ。驚いた。嫌い嫌いと言ってるのに…。恥ずかしくて、今日まで明かせなかった笑。

最近度々書いているが、激しい憎しみを覚える相手は、きっとそのぐらいの激しさで本当は愛して欲しい相手なのだ。愛してもらえない(わかってもらえない)悔しさが、逆に転じて、憎しみに変わる。

複雑にも強烈な感情をもつ相手。

Timothyさんが読んでくれた「高い視点でみると、一番の仲良しなのかもしれません。」にどこかで気づいてる自分がいたような気もする。

母は母で同じく、実母(私の祖母)に対する憎しみを抱え、葬式にも出なかった。その様子を見てると愛してほしい、愛してほしかったと全身で叫ぶ母の姿がやっぱり見えるのだった。
祖母と母も、あっちの世界ではニコニコ握手してたんかな。結局最後は会えずやったけど。

ブロックしてた母の携帯をなんとなく今日解除してみた。


そして今私の目の前に新しい扉が開いている。

父が突然の入院。
突如訪れた願っていた自由。
それと同時に沸き起こる不安からの心の不自由さ。

変化のとき。
この状況をどんな風に自分らしく軽やかに渡ってくのか。

私の名はハーモニー。
自分の内なるすべてを調和させ、美しいメロディーを奏でながら、この壮大なひとつの宇宙の波にのってくのだ。

自分が輝けば、扉の向こうもキラキラと溢れる光で輝く。

扉の向こうへさあ行こう〜!

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