プチパニックとお守り龍ちゃん
先月から歯医者に通っているのですが、私、動けない状況が苦手で、たまにプチパニックに陥ります。
治療してもらってる間、動けないという状況を意識してしまうと、動けん、やべー、動きたい!というおかしな状態になってしまうのです。
それが、きちゃったのです。久々に。
そのときの体調によるっぽいのですが、寝不足のときはなりやすい傾向にあると感じてます。
考えるな、考えるなと思えば思うほど、ヤバい!
深呼吸!と思っても治療中で口あーん。鼻でなんとかするけど、あれ?なんかいつもよりちゃんと息吸えてなくない?よけい焦る!
そして、思いついたのが、自分が作ってる地球ちゃん(noteのアイコン)や龍ちゃんの笑顔を思い出して、だいじょぶだぁ〜がんばれがんば!かーちゃんと私に声援を送ってる様子を頭に思い描く。これがなんと!成功しまして、ホッとしました。
自分の頭や心の中でだけあれやこれや起こってて外から見たらわからんやろうと思ってたけど、衛生士さんが心配してくれてました笑。なんでバレたんや?!
こんな一件があったので、次の歯医者に行く日が緊張でしょうがなかった。
というわけで、この子たちを連れて行くことにしました。
黄色い子は手提げカバンにつけて、赤い子はカバンの内ポケットに入れて、歯医者へGO!
歯医者に着き、待合室で待ってる間も龍ちゃんと目と目を合わせて会話する私。ヤバいでしょうが、私は真剣です!笑 この会話での安心感がこのあとの全てをにぎっているのです笑。
やっぱりカバンの内ポケットに入れてるこの赤い子は治療中握っておきたい。でもさすがにそれは子供みたいで恥ずかしくてできなーいと、コソコソっとズボンのポケットにしまいました。そして、ズボンの上からポンポンと叩けば龍ちゃんがついてくれてるという安心感。誰にもわからない。
治療が始まり、あたった衛生士さんがリラックスさせる天才のような方で、超ラッキー!龍ちゃんのおかげ〜!とこの日も無事に終えることができました。
そして、私は決めたのです。
お守り龍ちゃんを作ろうと。
不安なときに、見て安心、触って安心の龍ちゃん。
そして出来上がったのが、あれー?おっきいなー笑。
外には連れて行けるか行けへんか微妙な線。私的には微妙やけど、他の人には即アウトなような笑。
続きまして、また別の子。
怪獣ではないです笑。
手と足がやたらとおっきいちびっこ龍です。
ちびっこといってもお守りとして持ち歩くには…なサイズです笑。
ちなみに、歯医者以外で動けない恐怖がこれまで出たことあるのが美容院のシャンプー、会議中の部屋。
動けないわけじゃないけど新幹線の降りれない恐怖。長いトンネルの出られない恐怖。
動けなくても、降りれなくても、出られなくても困らんのに、不思議ですね。
そして新幹線はダメやのに飛行機はオッケーという謎の線引き笑。これまた不思議。
というわけで、私の恐怖症とお守り龍ちゃんのご紹介でした〜。