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やわらかな安心感で満たされる幸せ

今朝、珍しく見た夢を思い出した。

夢は、ぼややんとしてあやふやで、繋がりのない場面ごとでしか覚えてないけど、印象的なシーンを残したい。

学校の教室のような場所で、机とかはなくだだっぴろい部屋に、数人で床に座り込んでしゃべっている。すると、私の右隣りにどこからともなくやってきた男子が座った。全然知らん子やのに、知ってる感じでめっちゃ体寄せてくる。なんか心地よくて、いいかな?知らんのにって思いながら、その子のめちゃごつい左腕にさわる。さわってたら安心で、さわるとゆうよりつかんでよりかかる。彼はなんの反応もせず他の子と普通にしゃべってる。私はなんともいえない幸せな気持ちに満たされる。

別のシーンが展開されて、その子が正面にいて突然私の両手をとってぎゅっと握り、自分と同じでオイリーやと喜んでいる。オイリー?!笑 夢らしく無秩序に繰り広げられる世界。私は乾燥肌なんだが笑。脂っぽい手だと喜ばれてしまった笑。

さっきまでの心地よくて幸せに満ち溢れてた気持ち返してー!笑笑

まあいい。

彼は真正面にいたのに、顔は全くわからない。
ただ明るさだけが全身から伝わってくる。
わかっているのは、色白で体がおっきくごつい。ラグビーとかしてそうな感じ。右の耳にカラフルなピアスをしていた。緑と赤の原色のなにかとベージュの布を組み合わせたような。

そして、出身地が長野県のマイナーな市だった。実際あるのかわからぬが、け(家か毛)がつく二文字の市。地図で探したけどそんな市も町もなかった。ただ、佐久市は響きが似ていた気がする。

もひとつ、彼は末っ子ということ。


こんな夢を見る前日、私は改めて思ったことがあった。

私には他の誰かと一緒になる余裕がない。
他の誰かに向けるもの全て自分に向けたい。
自分が自分の1番のパートナーになる。

なのに、夢の中とはいえ、あの満たされた感。自分以外の誰かのぬくもり。
自分だけでは絶対感じられないあの感じ。
夢の中であの感覚なら実際にはどうなんだ。

実際にもあの幸せな安心感を一緒に感じあえる誰かがいたらやっぱりいいな〜と思った。

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