(ほどほどの)個人情報開示
どうやら酒飲みだと認定されてる?
私、お酒は飲まない人なんですけど。
ニューデイズからビールの無料クーポンが。
先日は、お茶の無料クーポンがあって、もらってばかりで、なんだか申し訳ない。
どうやらターゲティングされているらしい。
同じアプリを入れているなっちゃん(あつこの次女)には無料クーポンは無いそうだ。
普通の20円引きとか50円引きはあるけれど。
せっかくなのでもらいに行く。
お供はもちろん理科系夫。
だって飲むのは彼だしね。
あったー。
やっぱり推してる。
今更だけど、ニューデイズでアルコールって売ってるんですね。
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ところで、あつこは
コー●オンと言うアプリを入れて、すぐに消したことがある。
このアプリは、自動販売機1つ1つに連動して
なんて言う情報がピンポイントでわかってしまう。
スタンプが溜まると無料で好きな飲み物が1本もらえる。このスタンプが簡単に貯まるのだ。
いつもは130円のお茶だけど、
無料でもらえるなら頑張ってスタンプを貯めて、その時は170円の高いコーヒーにしようとか。
その結果・・・
同じ会社の製品しか買わなくなる。
ポイントが貯まると言うゲーム性が加わるからだ。
私の職場のスーパーバイザーが(30代男性)
ポイント集めの鬼と化していて
ずいぶんとコカ・コーラ社に貢献していた
あまりにも自分の行動が詳細に分析されるのが嫌で、
アプリを入れなかったあつこ。
おトクな情報から遠かった。
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じゃぁ、今回のニューデイズはどうか?
位置情報は無いけれども、最寄りの駅はわかる。
途中で買った駅もわかる。
男性か女性かは登録した。
同じか〜。
程度が違うけど。
Coke ONほど詳細では無いけれども、これは同じか。
分析されているから
ビールのタダ券とか
お茶のタダ券とか来るわけだし。
ほどほどのところで
妥協するしかないわけか。
積極的に個人情報を開示するつもりはない。
が、ほどほどの開示なら、良しとしてしまってる…自分。
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あつこは
LINEとYahoo!のIDを紐付けしていない。
紐付けすると、かわいいスタンプがもらえるらしいが。
わかりやすく、情報を共通化することもないと
小さなところで抵抗している。
そう、小さな抵抗を試みて満足する63歳なのである。
こんなことをしていても、
とっくに向こうはほとんどのことを知っているのかもなあ。