グルテンフリーダイエット
うちの長女は発達障害。とくに注意欠陥、注意多動性障害、いわゆるADHDと知的障害を合併。
お医者様からの食事指導でグルテンフリーダイエットを数年続けている。
医者の指導や調べた所によると、グルテン感受性と自閉スペクトラム、ADHDの発達障害の発症との関連を示唆。
グルテンへの過剰性は腹痛、下痢、頭痛、頭がぼんやりする、倦怠感、不安などを引き起こす。
なのでとりあえず、小麦粉製品を除去!
今は、代用食が沢山あり、家族と同じように、美味しくいただける。
この中華めんもコンニャク麺。
私のダイエットにも代用笑
この2つで
こんなに美味しくいただける!
発達障害の子供はほぼ例外なく腸内環境が悪い事がわかっており、原因は様々だが、その中の一つにグルテンの影響があり、腸内環境が悪いと未消化のたんぱく質が脳に到達してしまい麻酔のように作用を引き起こしてしまうという事。
⚫記憶が曖昧になる
⚫情緒不安定
⚫興奮しやすくなる
などなどだそう。
グルテンを除去する事により荒れている腸壁を徐々に健康状態に戻すことで腸内環境を改善し、こういった症状も軽減されるという。
学校の給食のパンの日を、この米粉パンにかえて。
(長女の改善)
✴️中2で、やっと夜尿が改善
✴️お腹の膨張の改善
✴️落ち着いて座る時間が長くなる
✴️気持ちのコントロールができるようになる
少しずつではあるが、改善してきている。
継続していきます!