書いて伝えるは難しい
仕事をしてて、記録がないと怒りを覚える。
ホワイトウォーカーの仕事は形がない。
だから記録がすべてだと思う。
仮記録そのものがなくても、ルールが記載された資料になっていればいいと思う。
ただ、書いた資料は読み手に合わせることができない。
だから、書いた記録がわかる人はわかるけど、読み手が必ずしも内容がわかるとは限らない。
だからDocumentだけでコミュニケーションをしようとす文化が私は嫌いだ。
書いてあるから。見ていないのがわるいから。
契約書を読むのは基本かもしれないが、早く、要点から順に、効率よく、関係者を巻き込んで、というような進め方の時に、書かれたDocumentはやはり重要だがそれだけではワークしないと思う。
人の認知が色んな癖がある中で、人々の関心を集め、同じ認識をもって1つの試みに向かう。
それをするのはドキュメントだけじゃなくて、いろんな角度と要素を使った情報共有だとおもう。
そう信じて今日も走る。