運を整えるとは? Part II

朝倉千恵子先生の書籍「運を整える。」から学んだことをシェアさせていただきます。

朝倉千恵子先生の書籍「運を整える。」

朝倉先生のご経験から、運を引き寄せて、自らの人生を主体的に生きるための方法を示してくださっています。

書籍は第1章から5章まであります。

今回は、①第2章「出会いこそ人生運」から心に響いた言葉②私の学びポイントの二つに分けてシェアさせていただきます。

①第2章 出会い運こそ人生運

運を良くするルール9からルール19までのご紹介

• ルール9
神様の前に周囲の人を大事に扱う

良いご縁を得られるがどうかは日常の行いが全て

人との出会いこそが人生を作る

優しさ、思いやりとは相手のために時間を使うこと

礼儀とは、相手を大切に思っているという目に見えない心を形に表すこと

• ルール10
出会いの芽を見つけたら全力で育てる

「会いたい」と思ったその瞬間こそが行動を起こす最良のタイミング

「出会い運こそ人生運」出会いは一瞬遅からず、早からず、最良で最高のタイミングでやってくる

未来をつくるには約束をつくる

• ルール11
最後は他力本願の神頼みと心得る

他力とは、仏の力、阿弥陀仏の慈悲の力を指す

やることをやって、自分の手から放して運に身を任せる

• ルール12
孤独は一人で抱え込まないこと

自分の心が豊かになるような人々と繋がり、真の友を見つけルがる

• ルール13
決して運任せにしない

礼儀礼節を重んじ、円滑な人間関係をきづくための日頃の努力の積み重ね

マメな行動とマメな努力とマメな種蒔きによって強運を掴み、開花させることができる

• ルール14
自分からギブする大切さを知る

『最も人を喜ばせる人が最も幸せになれる人」

与える人こそ成功する

他者志向性をもっている

見返りを期待せず、損得計算をせず、ギブを続ける

• ルール15 生きたお金の使い方を学ぶ

物事は「出す」が先

お金も使うからこそ自分に入ってくる

生きたお金の使い方とは、投資するお金以上の価値を将来的に得られる可能性があるお金の使い方

• ルール16
物でもお金でもないギフトを贈る

礼儀礼節

礼儀とは生きる力 相手を大切に思っている、いるという気持ちをかたちにする

• ルール17
苦しいときこそ笑う

笑顔には強烈な引き寄せパワー

笑顔は最高の教養

しんどいときこそ胸を張れ

辛いからこそ笑え

• ルール18
心を整えるためには、まずは身体から

• ルール19
良い人とお付き合いする

良い人生を送りたいと思うならば、良い人とお付き合いしてください

人間が変わる方法😆(大前研一氏の書籍より)

①時間配分
②場所
③付き合う人

無理めの人と付き合う

③心がけること5つ

💫自分の価値を高める

💫良い人と繋がる

💫心を整えるには体を整える

💫笑顔で美しい姿勢を保つ

💫自分の時間も相手の時間も大事にする

🌟まとめ


書籍「運を整える。」の第二章を読んで、心がけること五つをまとめてみました。
一つの章から、たくさんの学びポイントがありました。
ぜひ、手にとって読んでみてくださいね。
最後までお読みくださってありがとうございました。

補足

話の地図とは

話がわかりやすくするためのフォーマット。

結論から話す

カーナビで目的地を設定するようなイメージ

①話をわける ラベル分けする

②結論を伝える

③ラベル分けして一つずつ話す

④最後にラベルを伝えてから、再度結論に戻って、話を終了させる

現在、話の地図を作る100日チャレンジ実施中です。

今日は26/100 です。

#朝倉千恵子先生 #TSL#書籍「運を整える。」


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