Voicyの放送 1月3日 「双方向性がようやくスパークする 1/2」 木下斉さんからの学び
アラフィフ敦子、大人の学び実践中。
Voicy パーソナリティー木下斉さん「木下斉の今日はズバリ言いますよ!」の放送からシェアさせていただきます。
1月3日放送「双方向性がようやくスパークする1/2」
こちらを5つに分けてシェアいたします。
結論は“情報を受信するだけでなく発信することによって社会も自分も変わる“
①情報流(情報の流れ)
昔:権力者から大衆へ
一部の人たちが情報を掴み情報を流すことができる人たちが権力を持っていた
➁情報の流れの変化
1990年ごろから普及したインターネット
IT革命の恩恵に預かれるようになり、情報が双方向になってきた
③ニューメディア2.0到来の予感
個人が情報の受け手だけであった時代から、受信する側だけでなく発信する側にも立つようになってきた
双方向性という武器を持っているにも関わらず、発信していないのは勿体無い
⇨情報に価値があるかどうか、自己総括しなくて良い
受け手が評価してくれる
④自分の意見を持つことの大切さ
2024年くらいから、SNS上流において情報の双方向性が時流に乗ってきた
個人が発信する側になることによって、それぞれの考えが深くなってきている
情報操作ができない権力者にとっては恐れを抱く
💡受信発信送信のバランスが良い人が活躍する社会になる
受信と発信のバランスを確認してみる
⑤感想 気づき
私自身がnoteで学びを発信し始めてから、やっとインターネットの双方向性を理解し始めました。発信することは考えること、物事を知ることにつながっています。
テレビを見なくなったことの背景には、インターネットから情報を得るようになったからです。
一つの情報に対して、いろんな見方があると理解することによって、自分で考えることになります。
ニューメディア2.0の時流に乗って、バランス良い情報受信と発信を続けてまいります。
最後までお読みくださってありがとうございました。
補足
話の地図とは
話すときに相手が理解しやすいように話すためのフォーマット(型)
結論から話す
カーナビで目的地を設定するようなイメージ
①話をわける ラベル分けする
②結論を伝える
③ラベル分けして一つづつ話す
④最後にラベルを伝えてから、再度結論に戻って、話を終了させる
現在、話の地図を作る100日チャレンジ実施中です。
今日は97/100 です。