楽観主義のススメ

Voicy「学習性楽観主義のススメ 楽観主義は学べる[1/2]」

アラフィフ敦子、大人の学び実践中。

今日は、夫から勧められたVoicy木下斉さんの放送(2024年12月13日)からシェアさせていただきます。
子育て中のお父さん、お母さんにはこの放送、必聴です。

「学習性楽観主義のススメ 楽観主義は学べる」こちらを6つに分けてシェアいたします。
結論は“全ての出来事(一瞬失敗かと思うことも)はネタになる”と思う!

①認知3つのプロセス


A :Activating event:出来事
B :belief:信念
C :consequence 結果

ある物事に対して、どうように認識するか

②思考停止に陥る理由


認知のキャパシティーが小さいと、問題が起こった時に思考停止する

例)
挫折する⇨心が折れてめげる
キレる⇨感情制御できない

③楽観主義は学んで身につける


楽観主義は後天的に学習して身につける

💡子供の人格形成期には意識的に行う

④物事を多元的に捉える

失敗は成功のもと
「失敗したら?だめ」「これをしないと碌な大人にならない」ことは絶対にない!
人生は多岐にわたる

⑤子供の教育


子供の受験に対して
・合格したら大成功
・不合格したら、大失敗
という捉え方では、子供の考え方が狭くなってしまう
うまくいかなかった時に、思考停止に陥ってしまう

💡事実に対して両面性を捉える
・合格したら⇨それに対して失ったものは何か
・不合格したら⇨どんな別の道が開けるのか

⑥気付き


親の世界が狭いと子供の世界も狭くなってしまうので、
起こったこと、事実に対して、「ダメだ」と感情論で縛ってしまうのではなく、物事を多面的にみて、プラスの捉え方をしていく。
想像していなかった道を選ぶきっかけにもなるので、「やった経験が増える」と声をかけてあげられる大人でありたいです。

ABC理論の考え方、ビジネスコミュニケーションコーチ松尾由紀子先生から学んだことを思い出しました。

最後までお読みくださってありがとうございました。

木下斉さんのボイシー

#木下斉さん #楽観主義#松尾由紀子先生

補足

話しの地図
話がわかりやすくするためのフォーマット。
結論から話す
カーナビで目的地を設定するようなイメージ

①話をわける ラベル分けする
②結論を伝える
③ラベル分けして一つづつ話す
④最後にラベルを伝えてから、再度結論に戻って、話を終了させる

現在、話の地図を作る100日チャレンジ実施中です。
今日は77/100 です。

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