“話しの地図“の作り方は相手目線で考える

皆さんこんにちは。
私が受講している松尾由紀子先生のロジカルスピーチ講座。
先生に面談をお願いしまして、話し方の悩みを相談させていただきました。
面談で学んだことをシェアさせていただきます。

悩みと気付き

私の悩みは要点をとらえて話せないこと、即答できないことです。
学んだこと5つは以下の通りです。

① 即答する必要はない。傾聴する。
② 自分の意見を考える。
③ 話しの地図(フォーマット)を作成してから、当てはめて答えること。
④ 相手の未来の理想の姿を伝える。
⑤ 自分の意見ではなく、相手目線で、相手に対してメリットを伝える。

例えば


このメソッドを当てはめて、我が子への話し方の地図を作成してみました。
海外生活が長くなり、日本語を読むことが難しくなってきた息子に、日本語学習を勧める場合
以下のように話しの地図を作成しました。

タイトル:日本語学習のメリット3つ
誰へ: 息子へ
ラベル分け:3つ
ラベル  :
1. 日本にいる大事な友達と繋がること 理由 幼馴染との交流が続く。自分が日本人であることを感じる。
2 日本の文化を理解できる 理由 アニメや漫画を英訳ではなく日本語で直接理解した方が面白い。物語の良さがわかる。
3 日本と海外の架け橋になれる 理由 日本に遊びにきたお友達に日本の良さを紹介できる。海外に住んでいて、日本人に海外の良さを紹介できる。架け橋になれる。英語が話せて、日本語も読み書きができたら、どこにいても特別な存在になれる。
この3つのことから、日本語を学ぶメリットがあるので、日本語の勉強をやってみよう。

伝える時は相手目線で


コミュニケーションは相手があって成り立つもの。
相手の話を聞いて、自分が話す時は、相手の立場にたって、伝えます。
この2点を日常生活において実践していきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


#松尾由紀子先生 #朝倉千恵子先生


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