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働き方も学び方も主体的に考えよう

多数の書籍を出版し、働く女性の応援団長、Voicyのパーソナリティーとして有名な朝倉千恵子先生。

7月から朝倉先生が主催する女性の為の塾、オンライン版TSL12期生として学ばせていただいております。

第2回目の講義についてアーカイブを見ながら復習をしました。

テーマはセルフ働き方改革と学び力の強化 キーワードは “楽“!

“相手を楽にすると自分も楽になる“

“主体的な学びは楽しい“


講義をしてくださったのは但馬薫先生です。

朝倉先生が大絶賛される但馬先生のお仕事ぶり。

お子さんを育てながら、全てリモートワークで仕事をしていらっしゃいます。

内容については受講後すぐの8月4日も内容をシェアさせていただきました。

今回は再度アーカイブを視聴しまして、大きく4つにわけて以下の内容をシェアさせていただきます。

1. セルフ働き方改革について
2. 学び力の強化について
3. 私の学びポイント
4. 感想

1. セルフ働き方改革について


以下の3点に分けて、但馬先生より講義がありました。

① 時間と心の余裕を生み出す仕事との向かい方

②コスパ&タイパ

③楽しい努力という発想の転換

💡私の学びポイントは4つです

①相手の方も自分も楽になるように仕事するにはどうしたら良いかと考えて実践すること⇨相手目線で仕事をする

ヒントは自分がして欲しくないことの逆をする⇨「嫌だな」と思う気持ちの向こうには解決策がある
嫌だという感情のまま終わらせずに、どうやったらよくなるか、どうしたら楽になるかを考える

②仕事や、やるべきことを抱えすぎてしまう背景にあるのは、自分はできると思って頑張ってしまうこと⇨正しく自分を評価する

④Why (なぜそれをするのか)を問うこと

⇨ Why(なぜそれをするのか、相手は何を期待しているのか)を問うことによってWhatとHow(何をするのか どうやってするのか)が変わってくる。その結果、無駄なことをする必要がなくなる。
その結果、無駄を省き、コストパフォーマンスとタイムパフォーマンスにつながる

2. 学び力の強化について


以下の3点にわけて説明されました。

① 主体的に学ぶ
仮説 疑問を持って学ぶ

メモは思考するためにとる

② 雑に学ぶ 一つのテーマについて書籍5、6冊からざっと学んで大枠を掴む

③意図を真似る TTP もしくはTTM(徹底的にパクる 徹底的に真似る)
⇨次に抽象化して本質を掴む

例)朝倉先生が素敵なお洋服を着ていらっしゃいました。

レベル0 素敵なお洋服に気づかない⇨気づかないから成長しない
レベル1 素敵なお洋服に憧れて、全く同じものを購入する⇨完全コピー
レベル2 素敵なお洋服の色がピンクに気づく⇨春色カラー⇨季節感のある服を着ようとする
レベル3  ⇨見た人が嬉しい気持ちになれる
レベル4 ⇨なぜ素敵なお洋服をいつも着ていらっしゃるのか⇨朝倉先生は、「おしゃれは相手のためにするもの」という考えをお持ちだから⇨自分も相手のためにおしゃれをしようという行動になる

📍抽象レベルの学びをすると、別の具体事例へ落とし込むことができる

3. 私の学びポイントは 

“Whyを意識する“ 

学びの目的は何?何を得ようとしているのかをはっきりさせて学ぶ

自分の課題を解決する為にはどうしたら良いかを考えながら学ぶ

アウトプットをすると思って、講義を受ける⇨ノートやメモの取り方を工夫する

学びを取り入れる時に、最初は完全コピーでも良いが、それを抽象化する⇨それってつまり・・・と考える

目的意識さえあれば、全てが学びになる⇨常にいろんなことに興味を持つ 興味を持ったり、疑問を感じたら?⇨質問してみる

学びを継続させるためには?⇨工夫する 例)アプリを利用する 時間を決める 日常生活に組み込むなど

💡自分に質問しながら学んでいきます。

感想


但馬薫先生から、プロフェッショナルの流儀(あっ、完全パクリ😅)を教えていただきました。
セルフ働き方改革、学び力の強化、そして私の学びポイントの3つに分けて、シェアさせていただきました。
学生時代の授業を受ける姿勢や資格試験の勉強方法を、今頃になって大変反省しております。
目的意識や疑問を持たずに、受け身で勉強しておりました。
反省しても過去は変わリません。未来をよくしていくために、今から行動を変えます。

最後まで、お読みくださってありがとうございました。

“話しの地図を作ろう”100日チャレンジを実践しております。
今日は12日目です。(12/100 )
話しの地図とは、自分が伝えたい内容を、伝える前に決めて順序立ててわかりやすく伝える枠組みです。

#TSL #学び#但馬薫先生


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