応酬話法は人生において習得しておくべきスキル
【オンライン版TSL12期アーカイブの復習】
こんにちは!
アラフィフ敦子、大人の学び実践中。
働く貴方の応援団長 朝倉千恵子先生のTSLで7月から10月まで学ばせていただきました。
「卒業してからがスタートです。」とのお言葉。
自分には伸び代がいっぱいあるのだと思って、学んだことをアーカイブを視聴して復習して参ります。
繰り返し動画を観るによって、理解していないところがいっぱいあることに気付きます。
第6回目のテーマ 交 渉 力、 傾聴力
大まかに5つに分けてシェアさせて頂きます。
結論は“応酬話法は人生において習得すべきスキル“!です。
①応酬話法は習得すべきスキル
朝倉千恵子先生のお言葉
人生そのものが営業
自分が主張したいことをいかに相手にわかりやすく伝えることができるかどうか
ビジネスの世界において 理不尽なこと、未経験のことに対して、どう向かっていくのか
その 言 い 方、 言 い 回 し、 伝 え 方 の 技 術、 これ を 分 か ってる か 分 か って ない か に よ って は、本当に得する生き方なのか、損する生き方なのかが決まる
仕事の世界で遠慮は美徳にあらず
②女性の営業
気配り、 目 く ば り、 心 く ば り、 人 の 心 の 裏 側 に どう いう 心 理 が 隠 さ れて いる か
[礼儀礼節の5種類]
挨 拶
服 装 身だしなみ
態 度 姿勢
言葉遣い
順 序 席順
この 5 種類の中に 入 る 漢 字 は 心
心は見えないからこそ礼儀礼節を整えて形で表す
トークと声、表情態度の印象の力
人生そのもが営業
③応酬話法とは
お客様の断り文句に対して、クッション言葉で受け止めて質問で切り返す。
クッション言葉とは⇨「さようでございますか。」「正直におっしゃってくださってありがとうございます。」「言いにくいことをおっしゃっていただきまして、ありがとうございました。」など
このバリエーションを増やしておく。
質問
良い質問と悪い質問がある お互いが得になりプ ラ ス で、 メ リ ット にな る よう な 質 問。
NOを復唱しない。
NOを掘り下げない。
きっちりと質問にする。語尾を曖昧にしない
未来のための質問をする はっきりと断られたら「何故」を問い返す、そこから次の契約への準備が始まる
④応酬話法の実践
お客様の断り文句を書き出す⇨4分間で何個書き出せるか? 平均24個書き出せないと、思考が遅いか書き出すことが遅いことになる
断り文句対する質問を書き出す
書き出して口に出す⇨これを言われたら思わず首を縦に振ってしまうような質問を作成してみる 小さなYESを積み重ねて契約に持っていく
⑤感想
『遠慮は美徳にあらず』
『遠慮と貧乏はするな』というお言葉
“クッション言葉で受け止めて質問で切り返す”というのは、日常会話で使ってみると、会話が円滑に、相手の方が笑顔になることがわかりました。
質問することによって、相手の方がどんどんご自身のことを話してくれます。
仕事上での断り文句、作成した質問文はスラスラと出てきません。
絶対に習得するという強い気持ち
習得するには 口慣らし!声に出す!
最後までお読みくださってありがとうございました。
#朝倉千恵子先生 #TSL#応酬話法
Voicy
Youtube動画
補足
話の地図とは
話がわかりやすくするためのフォーマット。
結論から話す
カーナビで目的地を設定するようなイメージ
①話をわける ラベル分けする
②結論を伝える
③ラベル分けして一つづつ話す
④最後にラベルを伝えてから、再度結論に戻って、話を終了させる
現在、話の地図を作る100日チャレンジ実施中です。
今日は45/100 です。