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伝わりやすい話し方 書籍『1分で話せ』からの学び

みなさまこんにちは

アラフィフ敦子、大人の学び実践しております。

今日は、伊藤羊一先生が書かれた書籍「1分で話せ」
こちらの書籍から心に残った言葉5つと気づきをシェアさせていただきます。

結論は“シンプルにスッキリと伝える”です。


①私たちが理解しておくべきこと

⇨『人はあなたの話の80%は聞いていない』

➁伝える相手のことを考える

⇨『相手は誰か どんなことに興味があるのか ゴールは何?』

③すんなりと理解できるメソッドを使う

⇨『左脳が理解するロジックを作る』
結論、根拠、例・・分ける

④相手の心に訴える!「なんだろう?」「聞いてみたい?」

⇨『右脳を刺激してイメージを想像させよう』

⑤相手を楽にする

⇨『言葉もスライドもスッキリが鉄則』

✨✨感想と気付き✨✨

自分の癖を知り、改善していこう!

🔸伝える時
⇨突然、しゃべらない
例)「〇〇についてお話しても良いですか。」

全体像を伝えてから話す
相手の状態を読む
結論から話す

🔸話を聴いて答える時
⇨答えることは何か
   ①Yes/NO
   ➁アイデアを聞かれているのか?

わからなかったら質問する 
  例)「〇〇についての感想でしょうか。」
その後、結論から話す

🔸選ぶ言葉はシンプルに簡単に
⇨相手がわかるだけでなく、自分も一番スッキリシンプルにいく言葉を選ぶ。

自分がわからないことは伝えられない。
考えてから口にだす。

NHNのニュースは1つの記事を1分で話すと、ビジネスコミュニケーションコーチ松尾由紀子先生に教えていただきました。
「1分で話すなんて無〜理〜!」なんて思ってはいけないですね。

最後までお読みくださってありがとうございました。

#1分で話す #伊藤羊一先生#松尾由紀子先生

補足説明

【話の地図】

話の地図とは、相手が理解しやすいように伝える話し方のフォーマット

①結論から話す
「〇〇について話します。結論は〜です」
➁話をざっくりと分ける 「大きく4つに分けて話します」
③ラベリングする
④ラベリングしたものを一つずつ説明する
⑤まとめる 結論に戻る

116/100

【今年は本を100冊読むチャレンジ実施中】

今日は7/100です。

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