何者かになるとは何か
アラフィフ敦子、大人の学び実践中。
Voicyパーソナリティー木下斉さん「木下斉の今日はズバリ言いますよ!」の放送から学びをシェアさせていただきます。
9月25日放送「何者かになる人とならない人の分岐点」
こちらを5つに分けてシェアいたします。
結論は“自分がストイックになって努力する”
①何者かになるとはどういうことを
⇨他者に認められる
業界誌への寄稿を頼まれることや、業界内で講演を頼まれることに値する
②何者かになるための仕事のあり方
⇨プロの仕事をする
仕事が人間を形成する
③何者かにならない人
⇨自分が何者かになると考えている人
評価するのは一緒に仕事をした人
上司や先輩に合わせて、楽をするキャリアを選んでしまうと、人生の時間を無駄にしてしまう
④何者かになるには周りの環境を選ぶ
⇨ストイックに頑張る人たちと一緒に仕事をすると、自分もストイックになって頑張れる
周りの人たちのお陰で、何者かになっている
💡周りにいる人もストイックに
⇨挑戦する仲間 高みを目指す 言うべきことは言う
同僚や仲良しクラブではない
いい仕事をやれる時⇨自分も周りもいい仕事をしている
⑤気付き
何者かになるとは、プロを目指す。
その道のプロとは、1人でできるものではなく、他者との関わりにおいて、自分の能力を発揮することである。
成功者はいつも「支えてくれる方々のおかげです。」と語る。
まずは、自分のスキルを尖らせる。
周りとの交渉の中で、丁寧にいうべきことをきちんと伝えながら、ベストの状態を目指して、働いていく。
木下斉さんのボイシーはとても学びが多く、耳がいたくなることをバシバシおっしゃってくださいます。
最後までお読みくださってありがとうございました。