
言葉の癖をかえる
タイトル:言葉の癖を変えれば、人生が変わります
Voicyの働く貴方の応援団長として有名な朝倉千恵子先生
『世界はあなたの仕事でできている』
朝倉先生のVoicyで毎日エネルギーをいただいております。
放送内容と心に残ったこと、気づきポイントに分けてシェアさせていただきます。2021年8月17日放送 言葉の癖を変えれば、人生が変わります
⇨プラスの言葉で人生アップ
1. 本編に入る前のお話
朝倉先生チャレンジ中
Voicyの放送をスタートして二週間少したったころ。
機能を一つずつ使いこなしていらっしゃる朝倉先生。
チャレンジするお姿を見せてくださってます。
「努力はうそをつかない、」
「始めから上手い人はいない。」
「最初はみんな初心者」
2. 言葉の重みを認識する
たった一言で人の心を傷つける
たった一言で人の心を温める
たった一言で人の心を励ます
無意識に発している言葉は思考の癖を意味する
意識しないと 90%マイナス言葉 マイナスなことを考えている
発した言葉、
言われた人は記憶に残る
3. 発する言葉に責任を持つこと
振り返ること
誰も何も言ってくれない
特にお酒の席では
お酒を飲むと、大脳が止まるので、その人の素が明らかになる
一貫性のある人は酔っ払っても同じことをいう
4. 人とのご縁を大事にする
誹謗中傷される側とする側
どちらが成長しているか
批評される側とする側
学んで実践、実践、実践
5. 意識して発する言葉を変える
100%プラスの言葉にしてみると、思考の癖が変わり、人生が変わる
6. 感想と気づきポイント
朝倉先生が、人つずつできることを増やしていくお姿、挑戦するお姿を見せてくださって、私も前進しなくてはと思いました。
TSLで学び始めてから、自分を観察して発する言葉を振り返るようになりました。
最近は、「あ〜, あの質問に対する答え、松尾先生に教えていただいた通り、答えてない。」と1人反省会をしております。次に同じような質問が来たら、どういうふうに答えるべきか、未来思考で考えられる様になりました。
言葉は自分を表す。
すぐに気付ける人は素直な人。
私は全然気付けませんでした。
素直ってとっても難しい。
いろんな気づきと学びがありました。
朝倉先生、ありがとうございました。
補足
話の地図とは
話がわかりやすくするためのフォーマット。
ビジネスコニュニケーションコーチの松尾由紀子先生、直伝のメソッドです。
まずは、伝える前に内容を決めて、結論から話す!
カーナビで目的地を設定するようなイメージ
①話をわける ラベル分けする
②結論を伝える
③ラベル分けして一つづつ話す
④最後にラベルを伝えてから、再度結論に戻って、話を終了させる
現在、話の地図を作る100日チャレンジ実施中です。
今日は19/100 です。
応酬話法
相手の心を動かしたい時、自分の思いを伝えて断られたら?
例えば
営業で商品をお勧めして、お客様に「時間がない。」とやんわりお断りされたら?
⇨クッション言葉で受け止めて共感で切り返します
「これを身につけたら、どんな断り文句も怖くありません”と朝倉先生のお言葉です。」
例えば
「時間がない。」と話しを断れたら
どうやって、お答えしますか。
⇨「かしこまりました。別の機会にお時間をいただくことは可能でしょうか?」
⇨「かしこまりました。後ほど概要をお電話でお伝えさせていただいてもよろしいでしょうか。」
⇨「かしこまりました。手短にお伝えせていただいてもよろしいでしょうか。」
相手を受け入れることと、マイナスになる表現やネガティブな表現は使わないことです。
質問を投げかけて、会話を繋いでいく。
お互いがハッピーになるように、コミュニケーションを繋いでいきましょう。
仕事だけでなく、日常生活の中にも取り入れて、実践していきます。
朝倉先生のお話を聴きたいと思った方はこちらへ
耳から学べる Voicy
✨朝倉先生のプロフィール✨
株式会社新規開拓 代表取締役社長
女性のための仕事塾TSL「トップセールス育成塾」主宰
モットーは向き不向きより前向き!
#朝倉千恵子先生 #TSL#松尾由紀子先生