素晴らしいヲシテ文字
最近私のブームであるヲシテ文字のWSを友人と受けて来ました。
以前にある方に自分自身の名前を描いて意味を読み解いて貰いその時にヲシテ文字と出会い、興味が湧いています。
日本には文字が無かったと一般的にはそうですが、
古代文字の一つヲシテ文字は縄文時代の天皇と仕える大臣達が記録のために使用したと考えられています。
ヲシテ文字は一文字一文字に意味がある表意文字です。
ホツマツタヱという歴史書は古事記日本書紀の元になったのではと、言われています。
ホツマツタヱはどんな内容が書かれているかと言うと、
古代縄文後期中葉から弥生、古墳前期までの一千年の歴史が書いてあるそうです。
Wsではそのホツマツタヱという歴史書からお話しをしてくださってとても興味深い内容でした。
天皇家に全ての災いを受けさせてくださいというその時代の天皇のとの教えてとして書いて有りました。
現在の天皇を見ると日本で震災があると、被災地に駆け付けられて、労いの言葉をお掛けくださったりして、心傷まれます。いつも日本や世界の平和を祈ってくださっています。
遙か昔から尊い教えがあったという日本の歴史に触れました。
ホツマツタヱという歴史書は日本のルーツが書き記されているようです。
もちろんヲシテ文字で書かれていたものです。
文字に宇宙的な意味があるのを知るのも面白いものです。