シンプルで自分らしいカメラライフ
この世の中
本当に素晴らしい写真を撮る方が沢山いて 自分もこんな写真が撮りたい!って
上手い!っと うなるように感動し、そして羨ましく思ったり……
日々 勉強や刺激の毎日です。
そんな 私も 撮影の依頼やカメラの講習のお話も頂いたりで 本当にありがたいことです。
でも 自信なさげな私は
『私なんかでいいんですか?』
『もっと上手な方もいらっしゃるし、そして講習会と言っても……わたし上手く喋れませんよ〜💦』
なんて 全く 自信ない返事をしていました。
そんなある時……
その自信ない返事は 依頼してくれた人にとても失礼だよ。自信もって 依頼してくれたんだから。 依頼者はあなたの写真を気に入り そして どんな写真の撮り方をするのだろう……そんなお話を カメラを始める人に聞いてもらいたい!って思うから依頼が来てるんだよ。
もっと自分に自身を持って!この写真を撮れるのは あなただけなんだから……
っと言う言葉。
ポンっと背中を押されたようで
そしてポロリと自分の自信ないボタンが 落ちたような……そして この言葉があって 自分にとって未来に目を向ける一歩となったのです。
そして シンプルな気持ちでの
自分らしいフォトグラファーの誕生です。
そんな やんわり フォトグラファーも
ちょっと嫌いなものがあります。 それは……
かなり昔の話ですが あるお祭りの撮影のために出かけ際話。その方は年配で「俺はカメラ歴長いんだぞー!」と言わんばかりの男性から声をかけられた事があります。
「カメラはいつからはじめたん?」
「あ……写真好きの父の影響でしょうか。」
「あー、それって、誰でも言いそうなよくある話だね」「えっ?!その小さなカメラで いつも何撮ってんの?」
……もうそんな 返事はしたくはありません。。
機材の自慢から始まり 構図がどうしたとか あれこれと……教科書に書いてあったのをそのまま言っる感じ。確かに勉強はされているのかもしれない……
……っで お祭りが始まるとカメラマンはドーーッと押し寄せます。そしてまわりは楽しいお祭りモード。
しかし……その熟練カメラマンは
楽しんでる人々に言うんです。
ちょっと!カメラの前を横切らないで!
私たちは 撮らせてもらってる身。決して祭りを楽しんでるひとに 邪魔だとか どけ!というのはダメなんです。でも残念ながらそうゆうカメラマンは多いのかもしれません💦
私はそうゆう方は
どんなに素晴らしい写真を撮ったとしても 認めませんっ💦……っと勝手な私判断ですが こうゆうワンマン カメラマンは嫌なんです。
写真はどれだけ自分の思いを表現できるか……
だと思うんですよね。
人に厳しくではなく 自分に厳しく。
それを芯に持ってる写真家の写真は伝わるものがあります。
内容がごちゃごちゃになってきましたが
私は知識も技術も最高ではないですが
コツコツと自分らしい写真を撮ることが大切なのだと。そして、私を必要としてくれる人がいる。
その気持ちを忘れずに……
そして自分の写真を気に入ってくれる人が沢山増えますように……
そのためにも
自分の感性を磨かなくちゃです💕