どうやら過去に、中華BL沼に片足を踏み入れていた
中華BL沼にドボンした皆様は『魔道祖師』『陳情令』『天官賜福』などから中華BL沼へドボンが多いのかな~と勝手に思っていますが、皆さんが「中華BL沼に落ちちゃったよ!この作品で!!」というおススメ作品があれば、是非、教えてくださいね。情報お待ちしております!
実は、私、以前から中華BLに興味を持っていました。
(詳しくは過去記事参照↓)
蛙の子は蛙にしかならなかった。【結論】娘は母親と同じ運命を辿ったようだ|稲村淳樹|note
私の初中華BLは実は小説ではなく、日本語翻訳版のコミカライズでした。
彼是、今から約10、11年くらい前に買った初中華BLはリブレ出版さんから翻訳出版された『王太子は無慈悲に奪われる』(原題『凤于九天』/『鳳于九天』)という作品で、この作品が、私にとって初めての中華BLになります。実は、『魔道祖師』ではなかったという、驚愕の真実!
コミカライズの元になっている原作は小説ですが、リブレ出版さんから出版されているものは、コミカライズ版(マンガ)です。
リブレ出版さんから2冊(2巻)まで出ていますが、その後は残念ながら続刊されていません。リブレ出版さん、先取り過ぎました?
(続刊しないのは海外の出版事情が深く影響していると思われます)
Amazonの購入履歴を見ると、確かに2巻まで買っているはずですが、私の手元には1巻しかない悲しみ…10年くらい時間が経過すると本は何処かに消えてしまうようですね。
手元にあるコミックスの帯のアオリは『傲慢な臣下×美しい王太子』
ストーリーは中華BLあるある転生モノで、大学生主人公(受)が転生した先は(古代中国っぽい架空の国の)王太子で、摂政(補佐役)である臣下(攻)とそういう関係になる話。
素直にあらすじを引用したほうがよいので、以下はAmazonさんの商品紹介ページを引用しました。
「私そういうの大好き!+中華BLに興味を持っている!読もう!」という流れで買ったと思われます(約10年経過すると記憶が曖昧な件)
原作の小説は未完なのでしょうか?(実はよくわかってない)
あとがきに原作小説が26巻まで発売と書いてあるので、超大作です。
(中華BL大作多い)
人気作品のようで、『快看漫画』でのWEBコミックスのコミカライズ(快看漫画のマンガを描いている方は、リブレ出版さんが出版したコミカライズの方を描かれている方は違います)があったり、『猫耳FM』で广播剧(ラジオドラマ)があります。
猫耳FMの广播剧(ラジオドラマ)は2021年11月にスタートし、2022年2月に1期が完結しています。恐らく今後続きが作られる…はず??
もちろん、私は、翻訳版のマンガ片手に聞きました!
ありがとう、リブレ出版さん、ありがとう、日本語翻訳版コミカライズ!
中国語だけど話が分かる!!1巻までは!(涙)
ホント2巻何処へ行った…
こんな素敵なイラストのジャケット画なら、即買いしますよ~
(見つけた瞬間、即買いしました)
ちなみに!!コミカライズのあらすじにもある「容恬にいきなり組み伏せられる!!」も、しっかりあります!(安心してください!!)
凤鸣(鳳鳴)(受)役を胡良伟(胡良偉)先生(さん)、容恬(攻)役を袁铭喆(袁銘喆)先生(さん)が演じています。
お二人とも素敵なお声の声優さんです。
『猫耳FM』、『快看漫画』、声優さんについてはまたのちほど紹介したいと思います。
※この記事で使用している画像は猫耳FMさんのアプリから保存した画像をお借りしております。
作品のPR目的で使用していますが、使用してはダメだよというご指摘などありましたら、お知らせください&教えてください。
※ヘッダー画像はいらすとやさんのイラストをお借りました。
ありがとうございます!