2023年乃木坂工事中ベスト
いよいよ1期生と2期生が全員卒業してしまい『乃木坂って、どこ?』経験者がいなくなってしまった。そんな中でも新・4期生が台頭していたと思う。先輩風を吹かせる黒見明香と内輪ウケものまね大賞王者の林瑠奈から気力を感じられていたものの、前者はそれほど番組に呼ばれていなかったり、後者は休業期間があって勿体なかった。それでも選抜常連になりつつある弓木奈於という主砲の快進撃。口を開けばソロホームランを打ってくれる安定感は頼りになる。佐藤璃果もガンガン行ってほしいし、乃木談の立ち振る舞いをみていると松尾美佑の覚醒が待ち望まれる。
2023年の乃木坂工事中のランキングです。
放送分ではなく、企画ごとに括って選びました。
1.「最強スナック菓子決定戦」#414#415
2.「コレ今、私が好きなヤツ。」#407#408
3.「B級ニュース大賞 2022」#393#394
4.「乃木坂46ボウリング大会2023」#417#418
5.「お歳暮グランプリ」#438#439#440
6.「こんな子いたかな?」#415#416
7.「乃木坂46 歌王」#433#434
8.「真夏の全国ツアー裏でも表でもこんなことありました 2023」#431#432
9.「お兄ちゃんプレゼント選手権」#412#413
10.「仕掛け人グランプリ」#419#420
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①はこれぞ乃木坂工事中というようなドライブ感。きっかけとなった黒見明香のプレゼンからほぼ1カ月のできごと。見事としか言いようがない。②はみんなプレゼンがうますぎる。とくに久保史緒里。このメンバーと発表内容の選択があまりにも出来すぎている。③はカマキリ事件という最大瞬間風速を記録している。④はバナナマンも参加した唯一のロケ企画。ほんとうに10ヶ月の長期シリーズ化してほしい。⑤はバレンタイン企画のリブートで”感謝”を込めたお歳暮企画なのに、結局メロドラマになる。当人たちには酷だけど、めちゃくちゃ笑ってしまった。⑥はゲーム性と次の世代の新たな一面を伝えるものとして抜群。⑦は乃木坂46の楽曲に限定しないことが内輪ではなく、幅広い層に向けて魅力を伝えられる。⑧はひつまぶしとは真夏の全国ツアーである。⑨はこの放送日に早川聖来のパワハラ問題告発があり、兄妹の温かさに目頭を押さえることしかできなかった。運営はいま一度、厳正な態度を取ってしかるべき。⑩はどこか懐かしさを感じてしまう企画。仕掛け人力というより個性が垣間見えて素敵。
ここからは次点。
「期別忘年会」#443は企画未完結なので除外。
11.「11周年バースデーライブ最終日に潜入」#402
12.「乃木坂46ソングマスター」#399#400
13.「スピードクイーン決定戦」#410#411
14.「クイズWセンター」#408#409
15.「期別対抗 三つ巴バトル」#423#424
16.「どんくさダービー」#437#438
17.「どいつの料理がいいでショー」#405#406
18.「先輩を守れ!代理ゲームバトル」#395#396#397
19.「新キャプテンと一致団結」#403#404
20.「美術ゲーム大会 2023」#421#422
21.「日本一の階段チャレンジ」#440#441#442
22.「秋元真夏 卒業記念 レジェンドヒット祈願」#401
23.「ハロウィンパーティー2023」#435#436#437
24.「秋元を泣かせたら即ご褒美」#397#398
25.「新センター強化トレーニング クイズ井上和」#425#426#430
26.「33rd シングルヒット祈願」#426#427#428
27.「知ったかグランプリ」#428#429
今年も1年ありがとうございました!
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