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あなたは本当の自由を感じているか?
それを握る手に汗がにじむ。
全身で切る風がほのかな熱を帯びていく。
元東京都知事の石原慎太郎さんはかつて
「人は鳥のように飛ぶことはできない。
でもバイクに乗れば、飛ぶように走ることはできる」
という言葉を残した。
思いの外、風を切り走るというのは爽快だ。
私も久しくそれに跨っていなかったが改めて体感した。
様々な社会問題を抱える中、振り返ると自らを縛り付けるものの多さたるや。日々の生活や人間関係。世間の目やその他たくさんに気を遣い生きている。
もしかすると本当の意味で自由になることのできる時間というのは、自然と一体化したその時なのかもしれない。
全身を包まれながらペダルの操作で進む車と
無防備で剥き出しのまま、まさに飛ぶように走り自然と一体化することができるそれ。
しかし、
バイクに乗るには免許がいるでしょ?
普通免許じゃ乗れないじゃない?
免許取得高いじゃない!キーッ!
こんな意見や悩みがあることも事実。
だが私が先ほどから口にしている「それ」とはバイクのことではない。
バギーだ。
仁淀川沿いの自然をバギーでゆく。
バイクには普通自動車免許とは別に免許の取得が必要になる。しかしながらバギーは普通免許で乗ることが可能である。もっと言えばバギーを走らせるのが私有地であれば免許すら要らない。
だからこそ、現代のがんじがらめになっているあなたにこそ、このバギーでの自由・爽快感が必要なのではないだろうか。
・普通免許で乗ることができ
・自然と一体化して風を切り走ることができ
・自由を得られる
なんて素晴らしい乗り物なんだ。
ということでお買い求めはこちら。
なんと今回13万円を大幅に切った12万8000円!
まさしくお買い得とはこのことである。
このリンクから買ってくれれば懐が潤う。
一切の妥協と遠慮を抜きに言おう。
買うと懐が潤うのだ。
ただ、気持ちも分かる。
「いや、ただ乗りたいだけでバギーを買うのものなぁ」
ということも
「クラブハウスってどこにいった?」
というその気持ちも。
「星野源さんが羨ましい」
というその心も。
全て理解している。
だからこそこの記事で提案したかったのは
「レンタルで風切ろ?」
ということである。
能津集落活動センターミライエ
実は2021年4月、高知県は日高村に新たな施設が誕生した。
「能津集落活動センター ミライエ」である。
ここでは地域の特産品や
カフェスペースなどに加え
様々な自然体験が可能になっている。
今回紹介したのは「ネイチャーバギー」と言って
美しい仁淀川沿いの公道を
今人気の4輪バギーで走りながら
沈下橋などのスポットを巡る観光ツアー
とのことで、実際に仁淀川沿いの道を走行するバギーツアーだ。実際に走行した様子を動画にまとめているので、そちらも参考にしていただくといい。
この時についてくれたガイドさんは日高村出身。
地元生まれのガイドに仁淀川沿いの道を案内してもらい、車では感じることのできない日高村の大自然を文字通り肌で体感することができた。
この写真はツアーで走行した通りを春に撮影したものだ。
春はこのような桜並木に、夏には緑が生い茂り青空とのコントラスト、秋には紅葉の赤が映えるし、冬になると山にかかる白い雪などが美しい。
四季を通して移りゆく景観美が現れる。
そして何よりも沈下橋や河原をバギーで走行する気持ちよさはぜひ1度味わってみて欲しい。しかも今なら6月末まで料金が33%オフらしい。
この機会を逃す手はない。
ぜひ1度日高村のバギー体験をおすすめする。
結びにあえてもう一度言うが、もちろんこちらのリンクから買っていただいてもOKである。
ただもしも買ってくれた場合は「買ったよ!」という報告が欲しい。
今にも止まりそうなガス代の支払いにアクセル全開したいと思う。
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◆能津集落活動センター ミライエ
住所 ▶︎ 高知県高岡郡日高村本村226−1
電話 ▶︎ 0889-39-1857
受付 ▶︎ 9:00〜17:00
営業 ▶︎ 水曜定休
◆高知県日高村NOZUアドベンチャーツーリズム
住所 ▶︎ 同上
電話 ▶︎ 0889-39-1881
受付 ▶︎ 10:00〜18:00
営業 ▶︎ 同上