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不安だけど運営中の英会話サービスの料金を25%高くした - 途中経過編

こんにちは、Teshi(@atsuhio)です。フィリピンに住みつつ、欧米の子供向けプログラミングスクールCodeGrit Jrを開発中です。オンライン英会話サービスも運営しています。

どの程度需要があるか分かりませんが、これらのサービスは個人開発でやっていて投資を集めてたりはしないので、その中でどうやってやっていくのかということを書いています。これからサービスを作りたいという方の参考になれば嬉しいです。

先日ですが運営しているオンライン英会話サービスのリンガルボックスで25%程度の料金値上げをしました。

この記事のタイトル途中経過編とありますが、まだ10日しかたってないのでそんなに言えることありません笑

ただ、現状では新規の有料会員の登録数はほとんど変わってないように見えて一安心しています。もう少しまって「結果報告」とやりたいのですが、今回の途中経過を元に色々新しい試みをするので25%高くした結果がどうなったのか完全に把握はできなそうということで途中経過だけ書くことにしました。

途中経過を元にこれから試みること

先日の記事にも書いたのですが値上げするのは、サービスをより拡大するためです。とりあえず一安心できたところで色々やっていこうと思います。

試みその1 - 英語版ブログに力を入れる

まだまだではありますが、最近英語版のブログが結構伸びてきました。現時点で2万PV程度なのですが現状の伸び具合から年末までに3.5万PVぐらいになりそうです。(12月はかなりPV減るのですが) 

現在英語版は180記事程度で、月10件ぐらいの更新をしてきてたのですがこれを10月から20件程度更新できるようにしていこうと考えてます。さらにうまくいけば30件に増やすかもしれません。

試みその2 - スペイン語版とポルトガル語版ブログを立ち上げる

今までですが、英語版のブログやサイトから入ってくる方が多かったのですが今後スペイン語版とポルトガル語版のブログから南米(ブラジル含む)やスペインから集客をしてみようとしています。(すでに本サイトのスペイン語版やポルトガル語版はあります。)

どうやって実施をするのかですがライターを雇うことも考えましたが、記事を書いてもらっても質の把握が難しいことやよりお金がかかるということで、まずは英語版の記事を翻訳していくことにしました。

現状180件ほどの英語版記事で質が高そうなのを選んでまず60件ほど翻訳して、読まれるかどうかの観察をしつつ毎月10-15件ずつアップしていこうというイメージです。

翻訳者は今Upworkで募集してみたのですが応募が結構集まったので予想よりは少し安くできそうです。

英語版ブログはネイティブからも読まれていたりするのですが、スペイン語版とポルトガル語版なら読むのは生徒候補の方になるのでうまく誘導すれば生徒数伸びるかも、ということでやってみます。

試みその3 - 教材を増やす

現状リンガルボックスの教材の数は130件程度で、少ないと思ってたのですが先日大手スクールを調べてみたところ、実はメインの教材は500件にいくかいかないかで、質も対抗できそうだということに気付きました。

ということは、うまく管理して500件ある程度質の高い教材が集まれば、教材に関しては追いつけそうです。教材表示のサイトや仕組みについてもそれほど凝ったものはないので開発できそうかなと思ってます。

そんなわけで目論見としては今年中に20件程度の教材を作ってみて、来年一気に教材数を増やせればと思っています。目標は来年末までに合計400件です。

まとめ

そんなわけで、これからどうしようという話でした。全部ちゃんとできるように頑張ります笑

このnoteや僕のTwitterでは、CodeGrit Jrや今回書いたオンライン英会話サービスの運営記録書いているので個人でサービスを作りたい方がいましたら是非noteやTwitterのフォローお願いします!