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せみせみみんみん
8月も今日で最後ですねー。
ひぐらしの声を聞いてると「ああ、夏も終わるなあ。」としんみりしちゃう。
ここのところ、お山の中にある妹宅に滞在しているのだが、
ミーン、ミーン、ミーン、ミーン、
ジー、ジー、ジー、ジー、
オーシンツクツク、オーシンツクツク
カナカナカナカナ、カナカナカナカナ
いろんな蝉の声が聞こえてくる。
あ、蝉は英語ではcicadaっていいます。
で、ある日、ふと、「オーシンツクツクって、英語でなんで聞こえるんだろう」と思ったが、すぐに「あ、そんな表現はないに違いない。」と思いました。
蝉の声に夏を感じたり、コオロギの声に秋を感じたりするのって、日本人とごく一部、ポリネシアあたりの民族だけらしいのだ。
うちらは、虫の鳴き声を左脳で理解して言葉と捉える。
一方、ほとんどの世界の国の人々は、右脳で聞いて雑音と理解するって聞いたことがあるんだ。
だから虫の声はvoiceではなくて、ただの雑音のnoiseで、voiceというよりbuzz(虫がブンブンいう音)という単語で表現するされる。
なんか、つまんないよね。
もっとも、最近では『ひぐらしのなく頃に』ってアニメのおかげで、ひぐらしの"声"を理解できる(しようとする?)外国人も増えたとかなんとか。
でもさ、オーシンツクツクっていうのは、日本語でもそうは聞こえないよね?最初にそう表記したのって誰なんだろ?
「オーシン、ってなんだよー!」とつっこんでみる。
これがツクツクボーシ、ツクツクボーシって聞こえることもあるらしいけど。
でもさ、カナカナカナカナというひぐらしの声に、夏の終わりを感じられるなんて、日本人でよかったわいと思うのでした。
ああ、2021年の夏が終わるぅ。