おとぼけ街道五十三次〜江戸前ブルース〜
昨日、おとぼけdeブラザーズのライブ、『おとぼけ街道五十三次〜江戸前ブルース〜』無事終わりました。
わたしは、最初の口上と第二部の寸劇に出演。
まだオリンピックやってる頃に声をかけていただき、台本作るために熈代勝覧(三越前駅の通路にある江戸時代の日本橋の絵)を見に行ったり、オンラインで打ち合わせたり、リハーサルしたりして準備してきました。
おとぼけdeブラザーズは、江戸時代をテーマにした歌を歌ってるの。ふだんからライブでは江戸時代のお話がたくさん!
今回はお江戸の町にタケシがタイムスリップして来た設定で、わたしはおときさんという役。タケシを抱いて散歩しながら寺子屋の先生のお話を聞くというお話。
お江戸のお話はプロのガイドさんで、なかなかおもしろくてタメになる。
腹話術で寸劇って、ずっとやりたかったんだよね。
だから、今回はこんな形でじつげんできて、とてもうれしかった。
わたしゃ、朝も昼も暇さえあれば、ぶつぶつセリフを練習してたの。自分で書いた台本をなかなか覚えられないで苦労したよ。
ライブならではのハプニングはあったものの、みんなで作り上げたライブ、楽しかったよお。
わたしは数年前まで、東海道五拾三次ウォーキングの仕事をやってたの。今回のメンバー、ほとんどがその時の仲間でした。ホントありがたいご縁でありました。
客席にも知ってる顔がたくさんあって、なつかしかった。
機会があったら、またやりたいなあ。
お江戸をわかりやすく案内する歌と寸劇いかがあ??