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いずれテッペン超えれる?
昨日は日本人は日本人の英語にキビシイって話を書いたんだけど、空耳英語みたいなのは楽しいんでよいのではないかな。
一昔前に言われた"掘った芋いじるな!"的なやつ。
もう何年も前になるけど、関ジャニ∞クロニクル」のなかの人気企画「英会話伝言ゲーム」ってのがあった。
外国人と関ジャニメンバーが交互に座って、英語の短いセンテンスを伝言するってやつ。
いまだにSNSによくアップされてるのは
「パスポート取りたいんです。」と
「いずれテッペン超えれる。」の2つ。
これだけ読んだらわからないかな?
「パスポート取りたいんです」は
「Is it possible to return this?(返品可能ですか?)」
「いずれテッペン超えれる」は
「Is the tip included?(チップは含まれていますか?)」。
一度そういうふうに理解したら、もうそうとしか聞こえないらしく、メンバーの笑いが止まらなくなる様子が、またおかしい。
しかも、それでも次の女性がちゃんと聞き取れたりするのよ。
言われてみれば、なんとなくそれっぽく聞こえてるもんね。耳で聞いた通りに発音するとは、そういうことかね。
英語のネイティブのYouTuberがこれを見てコメントする動画もいくつかあるみたいだから、見たい方は「パスポート取りたいんです」でググってみてください。
わたしも、いずれテッペン超えたいわ。