なんでクリスマスにKFC?!
クリスマスまで1ヶ月切りましたね。
だから、なんだという感じもしますが、確実に時は流れ、2020年ももうすぐ終わってしまうのだわねえ。
先日ケンタッキーの話を書きましたが、日本ではクリスマスと言えばケンタッキーフライドチキンなのです。
クリスマスが近づくと、あの竹内まりやの♫クーリスマスが今年もやって来る、悲しかった出来事を消し去るよおにー♫が流れる。これ聴くと「ああ、また今年も、たくさんのファミリーがクリスマス用のチキンを買うんだろうな。」と思う。
海外からの観光客には、
"People in Japan eat KFC at christmas instead of turkey."って話題は、けっこう受ける。
アメリカから来た少年はこの話が気に入っていて、「クリスマスにKFC食べる話して〜。」とリクエストしてきた。
「なんでいつも食べられるKFCをクリスマスに食べるの?」って、不思議に感じるらしい。
日本は七面鳥が、簡単に手に入らないからね。それでチキンで代用なのだよ。
いつからなんだろう、あのバケツみたいなやつにフライドチキンやらケーキやらが入ったパーティバレルが売り出されたのは。
12月12日までなら早期割引らしいけど、「4,100円が4,000円らしいけど、100円しか安くならないのお?」と思う。
でも、
People have to wait in long lines if they don't pre-order their Christmas chicken from KFC.
(もしケンタッキーのクリスマスチキン予約してなかったら、長い列で待たないと行けなくなる〜)
ということで、予約した方が安心なのかな。
これもバレンタインみたいに、仕組まれた営業策略らしいけどね。
もはや、KFCは日本のクリスマスには欠かせないもんになってるから、まあ、よいとしよう。