「妻から嫌われる夫」6つの特徴
こんにちは。
今日は、こないだ妻と話していて話題に上がった「妻から嫌われる夫の6つの特徴」について書こうと思います。
昔はモテていたけれど、結婚して子どもが生まれて、ここのところさっぱりモテていないという人は、だいたいこの6つの行動のどれか(もしくは全部)を取っているのではと思います。
基本的なことが多いのですが、意外にこの基本って、子どもが生まれると油断しちゃって、できてなかったりするんですよね。
結婚すると男は恋愛市場が降りてしまうので、自分を磨くことを怠ってしまうんです。ぼくもそうでした。
今回の記事は、自分自身への自戒を込めて書こうと思います。
※この記事は最後の「日記」以外は無料です。このマガジンでは、男性向けに産後の夫婦関係改善、セックスレス解消に関する話、ぼく個人の日記(子どもがいるパパは参考になるかも。具体的な家事や育児の様子を書いています)などを書いています。
妻から嫌われる夫の特徴1. 口が臭い
虫歯を放っておくと不潔なイメージを与えてしまうので、虫歯がある人はすぐに直したほうがいいです。
それと、これはぼくもここ数年ではじめましたが、3ヶ月に一回は歯医者に行って、クリーニングをしてもらった方がいいです。
歯石がたまって口が臭くなっているんです。知らない間に歯石はたまるし、慣れてしまっていると臭いことになかなか気づけません。
クリーニングに行くとびっくりしますが、驚くほど歯石ってたまっているんですよね。
歯と歯の間に隙間が生まれて、「こんなに歯石が詰まっていたのか・・・」ときっとびっくりすると思います。
クリーニングに行くと、フロスを使う習慣ができますが、ぼくはY字型のものを使っています。奥までしっかり届いて使いやすいんですよね。
海外映画やドラマでよく登場人物が使っていて、「あれはなんだろう?」と思っていたのですが、これをすると歯の間の汚れがキレイに取れて、口臭予防にもなるし、歯周病の予防にもなります。
歯磨きをしていてたまに出血する場合って、軽い歯周病になっていることが原因だそうです。ぼくも歯医者に「歯周病になりそうです」と言われてショックを受けました。
口が臭い人って、タバコを吸っている人は余計ですけど、歯石がたまっていることが原因なことが多いです。
フロスの習慣も、クリーニングの習慣も、日本人はないので、なかなか気づけないですが、本当にすっきりするのでおすすめです。
ぼくの中学校の時の教師で、タバコとお酒の匂いがいつもする人がいましたが、本当にくさかったです。子どもの方が敏感なのかもですね。
妻から嫌われる夫の特徴2. 体臭がする
体を洗っていないのか?体臭が強いタイプなのか?
わからないですが、たまに体臭がきつい人がいます。持って生まれたものでどうしようもないならしょうがないですが、そうでないなら、香り付きボディソープやデオドラント商品でなんとかなります。
もし、自分の体臭がわからないなら、とりあえずボディソープの種類に気をつけて、デオドラントをつける習慣をつけた方がいいです。特に夏は汗を書きやすいのでデオドラントはマストです。
ぼくは、夏はこのスティックタイプのものを使っています。使いやすいのでおすすめです。
妻から嫌われる夫の特徴3. 毎日服を洗わない
下着ならもちろん洗っていると思いますが、ズボンや上着なども男性は汗をかきやすいので、毎日洗った方がいいです。
たまにすごく臭い人がいますが、体臭ではなくて、ズボン(デニムとか)を洗っていなくて、汗や排泄物の匂いが染み込んでいるケースだったりします。
デニムは毎日洗うものではないみたいな話が昔ありましたが、ただ臭くなるだけなので絶対に洗った方がいいです。
自分では気がつかないけど、周りに異臭を放って迷惑をかけていることって、意外に多いんです。
スウェットとか厚手の上着も、汗や湿気を吸って臭くなるので毎日洗いましょう。
子どもっていい匂いがしますよね?特に赤ちゃんは本当にいい匂いがします。
女性はそんないい匂いがする生物と日々接しているので、匂いに敏感になっているんです。
子どもと夫の匂いをついつい比較してしまい、夫に嫌悪感をより感じやすくなります。
子どもにそんな臭いもの(夫)を近づけたくないという気持ちも生まれてきます。
ぼくも、臭い人には親戚であっても、自分の子どもを近づけたくありません。
妻から嫌われる夫の特徴4. 爪が長い
たまに、小指の爪を長く伸ばしているおじさんがいますが、あれは本当に気持ち悪いです。(耳垢を取りやすくするため?)
不潔な匂いがプンプンして近づきたくありません。
さっきと同じで、子どもと比較してすごく不潔なイメージを妻に与えてしまうんですよね。
爪の間に汚れがたまってそうだし、そんな手で触れられたくないと思われてしまいます。ちょっとでも伸びてきたらこまめに切る習慣をつけた方がいいです。
自分のためと考えると、切る必要を感じないかもしれませんが、あなたの妻があなたに不潔感を感じてしまうのならば、妻のために、そして自分自身のためにも短く保った方がいいです。
ただでさえ、30代以降の男性は清潔感や爽やかさが減少していますので、気をつけられるものはすべて気をつけた方がいいです。
髪の毛の減少(ハゲ)なんて気をつけようがないですが、爪の長さは自分でコントロールできます。
妻から嫌われる夫の特徴5.鼻毛が出ている
ぼくはよく妻から鼻毛が出ていると指摘されます。
自分ではなかなか気がつけないのですが、本当にかっこ悪いですよね。鼻からくるりんと毛が出ているのって。
鼻毛ってちょっとずつちょっとずつ伸びてくるんですよ。
そして気がついたら、タラリンと鼻から飛び出てくるんですよね。いつも突然なんですよ。
だから、気になる長さになっていなくても、定期的に鼻毛カッターや小さいハサミで切った方がいいです。
こういうのをぼくも使ってます。
鼻毛が出ているおじさんって、不潔というか「だらしない」という印象を与えるんですよね。
なんというか、他の人も指摘がしづらいので、とても「間抜け」に見えるんですよね。
とても真面目な話をしていても、鼻毛が出ているだけで説得力が99%ダウンするんですよね。
(そんなこと言っても、あなた鼻毛出てるじゃん)
鼻毛が出ている人って、なんであんなに説得力がなくて間抜けに見えるんでしょう。不思議です。
妻から嫌われる夫の特徴6.髪型を整えない
これは、定期的にカットしていないということと、整髪剤などで整える習慣がないということを指しています。
20代の頃は、テストステロンも高く繁殖能力も高いので、頑張ってお洒落していても、30代以降になるとテストステロンの減少に伴って、徐々に枯れてきます。
そうすると、恐ろしいほど身なりに気をつけない人が増えてきます。
特に髪型は顕著で、寝癖がついていたり、伸ばしっぱなしだったり、似合ってない髪型だったり、せっかく切っているのに、整髪剤で整えていなかったり、本当にもったいないなと、見ていて思うことが多いです。
髪型って、男が思うよりも女性に与える印象が強くて、ぼくもこないだ髪型を変えたら、妻からの印象がだいぶよくなりました。
自分が似合う髪型って、なかなか自分じゃ分からないから、あなたの妻が好きな髪型にするのがいいと思います。
いつも、そこにあって目に入るものですから、不快な形状だと妻が知らぬ間にストレスを感じていきますから。
以上6つが、ぼくが今まで感じてきた「妻から嫌われる夫の特徴」です。
身綺麗にすることは、自分の自己肯定感を上げるのにも役立ちますので、意識してみることをおすすめします。
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ぼくもそうですが、男性はなかなか辛いときに辛いと言えないし、それを許されない風潮もありますよね。相談先もないですし。
ぼくも同じような悩みに悩んでいましたので、なにもお気兼ねなく、辛いと思うことをいつでもご相談ください。
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2/2(水)の日記
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