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妻との関係に悩むあなたへ
何年も妻からセックスを拒否されていて辛い。
妻から触れて欲しくないと言われ困っている。
そんな経験はありませんか?
そして、その悩みを誰にも言えずに苦しんでいませんか?
かつてぼくも同じような立場でしたので、とても気持ちがよく分かります。
ぼくは臨床心理士でも公認心理師でもありませんが、あなたが誰にも話せない悩みを経験者として聴くことができ、ぼくなりのアドバイスをすることができます。
時には臨床心理士さんへのカウンセリングを勧めることもありますが、ぼくとの会話を通して、自分の気持ちに気がついたり、自分に足りなかったものに気がつかれる方も多いです。
この記事では、ぼくの夫婦関係アドバイジングの説明と、なぜやろうと思ったのかについて書こうと思います。
実際に夫婦関係を改善できた方のインタビュー記事はこちらです。参考にして頂ければと思います。
⇨セックスよりも大切なものに気がついた時、妻との関係は劇的に回復した。いかにして”プチ亭主関白”は”愛され夫”へと変わったのか?
目指すべき夫とはどのような姿なのか?
イクメンという言葉が生まれて10年以上が経ち、最近ではイケダン(イケてる旦那)という言葉さえ生まれています。
男性が家事育児に力を入れることは重要だと、ぼくも考えていますが(ぼく自身も育休を取ったことで、大きく自分が変わったことを実感しました)、そのためのノウハウは十分に共有されていないと感じています。
そのため、こういったことに困っている男性が増えています。
なにをどうやってすれはいいのか?
どこまで力を入れたらいいのか?
仕事と家庭のバランスはどう取ったらいいのか?
妻の反応がいまいちだが、続ける意味があるのか?
ぼく自身もそうでした。
さらに言うなら、「家庭」でやるべきことは3つに分解されます。
家事と育児と妻のケアです。
ここに仕事とプライベートが加わると、5つになります。
これら5つのバランスを取るのは、めちゃくちゃ大変です。
ぼく自身、バランスを取れずにうつ気味になったことがあります。
世間では「イクメン推奨!」「男も家事を!育児を!」と言われるけれど、実証データが少ないがために、その具体的な方法について、メディアは正しく情報を発信できていないことは問題だと考えています。
男性によっては、無理をしすぎて、ぼくのようにうつ気味になってしまう人もいますし、仕事に家庭に積極的に関与しているのに、妻との心理的距離が離れてしまい、辛い思いをしている男性もたくさんいます。
男は弱音を吐けない生き物
なぜ、こういった事例が一般では目に触れないのかと言うと、男は弱音を吐けない生き物だからです。
「泣くな!」
「口答えをするな!」
「いいから言うことを聞け!」
こんなことをあなたは、父親や、学校の先生や先輩から言われたことはありませんか?
ぼくもあります。
こういった経験が、ぼくやあなたの中に降り積もり、ぼくら男性を弱音を吐けない生き物にさせてしまったんです。
ぼくは、うつ気味になってしまったとき、妻が一生懸命、ぼくの話を聞き出そうとしてくれました。
でも、言葉が思うように口から出てこないんです。
自分になにが起こったのかを把握できていなかったということもありますが、それよりも「弱音を吐いてはいけない」という思い込みが体の芯まで染み込んでいることが大きな原因なんだと思います。
男には弱音を吐く場所がない
そして、「弱音を吐けない体になっている」ばかりでなく、ぼくら男には弱音を吐く場所すらありません。
会話をする相手が会社の同僚しかいないという人は多いと思いますが、あなたの会社にあなたの個人的な悩みを真剣に聞いて、適切なアドバイスをしてくれる人が何人いますか?
仕事の悩み、妻との夫婦関係の悩み、そして妻とのセックスレスの悩み
それらすべてを聞いてくれて、秘密にしてくれて、なおかつ、あなたを前に進ませてくれる同僚が一人でもいますか?
きっといないと思います。
なぜなら、仕事も育児も妻のケアも、真剣に考えて悩んでいる男性はほとんどこの世にいないからです。
そんなマイノリティであるからこそ、あなたの悩みを心から理解して、共感してくれて、一緒に解決しようと真剣になってくれる人は、見つからないんです。
ぼくはあなたの味方です。
ぼくも、仕事も家事も育児も妻のケアも真剣に考えて、悩みに悩み、ウツ気味になったこともあり、セックスレスになったこともあります。
ですが、夫婦関係の研究をすることで、そこから抜け出すことができ、いまでは妻との良好な関係を築けています。
問題がまったくないわけじゃなくて、妻から怒られることもあるし、ぼくがイライラしてしまうこともあります。
ですが、大事なことは、問題にぶつかった時に、そこから逃げずに、どうすれば解決できるか?
どうすれば、ポジティブに前を向いて二人で歩いていけるか?
だと、思うんです。
あなたが同じように妻との夫婦関係に悩んでいるなら、ぼくに話を聴かせてください。
自分も同じ経験をしているからこそ、同じ悩みを抱えている人を放っておけないんです。
あなたの悩みの辛さも深さも、ぼくや今までぼくに相談してくれた人々とは違うかもしれません。
それでも、いままでのぼくの経験と知識の蓄積が、きっとあなたの役に立つはずです。
ぼくは、あなたの味方です。
カウンセリングとアドバイジングの違い
ぼくは臨床心理士でも公認心理師でもないので、カウンセリングはしません。
世の中には「夫婦カウンセラー」がたくさんいますが、きちんとした心理療法ができるのは臨床心理士と公認心理師の資格を持つ方だけです。
詳しくはPodcastでお話しているので、こちらを聞くと理解しやすいと思います。
ですが、いきなりカウンセラーに行くとなるとハードルが高いと思うんです。
どのカウンセラーに聞けばいいのか?
値段が高いので失敗したくなくて、悩んでいるうちにどうすればいいのか分からなくなってくる。
周りの人に相談して解決できればいいんだけど、プライベートな悩みを漏らされる可能性もあるので下手に周りの人には話せない。
どんなに親しい友人や同僚や家族にも、こういった話はしにくいですよね。
そういうことって多いと思うんです。
ぼくはその中間に立っています。あなたの友人とプロのカウンセラーの中間の立場ですね。
きちんとした心理療法はできないけれど、誰よりもあなたの話を真摯に聞いて、あなたにとってなにが必要なのかをアドバイスすることができます。
そして、その秘密は決して誰にも漏らしません。
夫婦関係アドバイジングの内容
夫婦関係アドバイジングは、noteのサークル機能を使っています。
・毎月1回45分、Zoom(音声チャット)で相談可能
※顔出しなしでOKです
・DiscordチャットのDMならいつでも相談可能
・Discordコミュニティに入り他の仲間と情報共有可能
※参加は自由です。主にぼくが書き込んでいます
サークルにあなたが参加していることは、最初の設定で秘密にすることもできますので、安心してください。
プライベートな悩みを抱えている方向けのサークルになるため、「みんなでワイワイ楽しむ!」という感じではなく、夫婦関係アドバイスの方法として、noteのサークル機能を使うという位置付けですね。
相談の方法ですが、サークルに参加されたら、ぼくのnoteの右下にある「クリエイターへのお問い合わせ」から、「夫婦関係アドバイジング希望」と書いたメッセージを送ってください。
まずは、下記リンクから、サークルにご参加ください。
ぼくのお問い合わせページへのリンクを貼っておきますね。
これをクリックすれば、メッセージを送れます。
サークルに加入いただいたら、こちらのリンクから「夫婦関係カウンセリング希望」とメッセージを送ってください。
メッセージを送っていただいた後に、noteに登録されているメールアドレス宛て(メッセージに自動的に記載されます)に返信をさせていただきますね。
そのあとは、メールでいくつかご質問をさせていただき、その後にZOOMでお話を聴かせていただきますね。
仕事も、家事も、育児も、妻のケアもがんばっている、でもちょっと疲れてしまったあなたを応援するため、ぼくがサポートさせていただきます。
なにもかもがんばりすぎて、すべてが嫌になりそうなら。
妻との夫婦関係をどうやって改善すればいいのか、悩んでいるのなら。
仕事に家事に育児に妻のケアに、すべてのバランスが取れなくて苦しんでいるのなら。
もう一度、妻と、愛し愛される関係になりたくて、苦しんでいるのなら。
誰に相談したらいいか分からなくて苦しんでいるなら。
ぼくが、この世で一番の、あなたの味方になります。
それでは、あなたからのご連絡を待っていますね。
相談しようか悩まれている方は、まずぼくのポッドキャストを聴いてみてください。
「あ、もうちょっと話を聴いてみたい」と思えたなら、お力になれるかもです。
ポッドキャストのリンクはこちらです。