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最近の夫婦関係(2月2週目)

こんにちは。

最近のうちの夫婦関係について書こうと思います。

プライベートな内容を含むので、このシリーズは有料設定にしてあります。

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胃腸炎で家族全員やられていました。

一歳の三男が保育園についた途端に嘔吐し、そこから一気に家族全員が順番に胃腸炎で倒れていきました。

去年はインフルエンザに家族全員がかかり、一人また一人と倒れていったのですが、胃腸炎が嘔吐があるので、処理も大変で、治ってもすぐは車酔いをしやすいため、完治にかなり時間がかかってしまいました。

こんな時、いつも後から思うんですが、感染予防グッズが一家に1セット必要ですね。

マスクに手袋に雑巾にビニール袋などなど。

これらは買っておこうと後悔しました。

マスクは、今はコロナウィルスの影響でどこも品切れですが、手袋がネットでも手に入りますので、子どもの胃腸炎などの対策のためにも、買っておいた方がいいですよ。

ぼくは買っていなかったので、今年も後悔しました・・・

一歳の三男、妻、長男、次男、ぼくの順番に感染していったのですが、免疫力が弱い順にやられているようです。

妻とぼくは1日で治りましたが、やはり普段から免疫力をあげる努力は必要ですね。

ジム通いをこれからも続けなきゃな。

ちなみに、ぼくは24時間いつでもいけるファストジムに行っています。

金曜はスタッフがいなかったり、利用者もそんなに多くないので、自由に運動できるので気に入ってます。

気持ちが落ち込んだ時は、ジムで30分運動するだけで、気持ちが前向きになりますよ。

運動によって、テストステロンというホルモンが出ていることが理由だそうです。

詳しくはこの記事にまとめました。


子どもの習い事の話

野本響子さんのnoteを読んで以来、子どもたちの教育や習い事を真剣に考えるようになりました。

自分の子ども時代を振り返って見ると、得意なことや好きなことってあったんですが、親からの強力な反対でやることができず、鬱々とした子ども時代を過ごしていました。

「絵を描くこと」が、ぼくは子どもの頃から大好きで、中学校の時は、スケッチブックを抱えて、いつもスケッチを書いたり、空想の町やカフェなどの絵を描いてばかりいました。

いつか、絵に関わる仕事ができればいいなーと漠然と考えていたのですが、美大出身の母は、美術系の就職率の低さを身を持って体験してたせいで、美術に関わる習い事は一切させてもらえず、「才能がない」を言われ、進学先も一方的に決められました。

その頃からか、ぼくは自分の頭で考えることをやめるようになりました。

乗せられたレールの上を進み、向いていない、辛いな、辞めたいなと思っても、「辞めることは悪」という両親(特に父親)の圧力があって、嫌いで苦手なことばかりやっていました。

そのまま大学受験に進みましたが、自分の未来をなに1つ考えたことがなく、自分が望む人生は手に入らないと思い込んでいるもんですから、志望校にはことごとく落ちました。

就職活動もまったくやる気がなく、だれでも受かるような会社(そして理勝率がめちゃくちゃ高い)に入りました。

その後、その会社は不祥事を起こし倒産し、ぼくは都会に出て転職するのですが、首になり、そこからまた3回転職しました。

クビになったことで、やっと自分の人生を見つめ直し、自分の手で人生を組み立てるようになり、ビジネススクールに自費で通い、やっと社会でそれなりに通用するようになり、取引先の方のご好意で今の会社に転職することができました。

受験にも就職にも真剣にならなかったのは、自分の人生を自分ごととして捉えてなかったからだと思います。

そして、「興味があることには賞味期限がある」という、野本さんのお子さんの言葉には大きく頷けます。

子ども時代、親の反対で通えなかったアート教室に、大人になってから3ヶ月間通ったことがあります。

どうしても、子ども時代の夢が忘れられず、「仕事のため」と言い訳をしながら、毎週土曜日に、デッサンを習いに行ったんです。

でも、10代の頃、あんなに何時間もデッサンができたのに、今はただ、辛いだけなんですよ。

確かに、目の前のビンやリンゴを正確に描けるのは嬉しいんですが

このビンの透明感出すの、めちゃくちゃしんどいな・・・
ビンのラベルの小さい文字まで描くのか。小さすぎてなんだかわかんないぞ。ひたすらめんどくさい・・・

と、こんなことばかり考えていました。

15歳のぼくがかつて持っていた熱い情熱は、ぼくが知らない間に一粒残らずどこかに消え去ってしまったいたんです。

そのことに、ぼくは鉛筆を画用紙に走らせるまで、気づくことができませんでした。

子どもたちに、こんな辛い思いはさせたくないんです。

だから、子どもたちが興味のあることはすべてやらせてあげたい。

子どもたちが好きで興味があることは、なんでも挑戦させてあげたい。

子どもたちの得意分野を見出して、伸ばしてあげたい。

そのための環境を用意してあげたい。

心から、そんなことを今は考えています。

そして、ぼく自身も、これから自分が情熱を抱いたものは、そのタイミングで夢中になろうとしています。

いまは、英語学習に夢中になっています。

子どもたちが小学生になる頃に、教育を海外で受けさせることも検討しているので、そのために、まずは自分が英語を話せるようになろうと思っています。

今までなんども、英語学習は挫折してきましたが、子どもたちのためという目的があるので、頑張れそうです。

それから、英語で書かれた本や論文(特に進化心理学に関わるもの)をストレスなく読みたいとも思っています。

英語ができると学びの世界が一気に広がりそうなので、頑張ろうと思います。

子ども時代に戻って、自分の教育をやり直したいところですが、そうもいかないので、これからやるしかないですね。

「好きなことを学ぶ」ことは、ぼくにとっては喜びなので、苦にはならなそうです。

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