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今日のパパご飯レシピ:グリルドチーズトースト
こんにちは。
今日は、以前の記事でご紹介したグリルドチーズトーストのレシピを書こうと思います。
慣れると簡単なので、毎週末の朝ごはんに作っていると、きっと上達するはずです。
今はリモートワークで朝の時間が多い人もいると思うから、毎朝や二日に一回くらい、作ってみてもいいかもですね。
グリルドチーズトーストのレシピ
1. バターをフライパンで溶かす
中火くらいにして、温まったフライパンにバターを10gくらい入れて溶かします。
初めから切れているタイプのバターを使うと、そのままポイッて入れられるから便利ですよ。
2. 溶けたバターをパンにつける
フライパンにパンをスリスリして、バターを染み込ませます。
反対側もバターをスリスリします。
3. とろけるチーズをパンにかける
4. ハムと目玉焼きを乗せる
目玉焼きは、弱火にして、塩を軽く降って、蓋をして、黄身が半熟から完熟の間になったらフライパンから取り出します。
パンを焼く前に、最初に目玉焼きを焼いて、皿に取り出しておいたほうが後が楽です。
5. とろけるチーズを上からかける
チーズは2種類あると、より美味しいです。
うちは最近、チェダーチーズもかけています。
でも、一種類しかなくても美味しいですよ。
6. パンを重ねてフライパンでギュッギュッと押す
ひっくり返して、反対側もギュッギュッと押します。
7. 弱火にして蓋をかぶせ1分待つ
パンの間のチーズが溶けるように、ちょっとだけ蒸らします。
8. とろけるチーズをちょっとだけ焼いてパンにこすりつける
これがポイントで、焦がしチーズをパンの両面に作ります。
この焦がしチーズによって、風味がグッと上がります。
こうやって、チーズをフライパンに乗せて・・・
その上に、パンをこうやって乗せます。
しばらく焼いて、チーズが固まったら(焦げすぎないよう注意)、ひっくり返して、反対側も同じようにチーズを乗せます。
9.半分に切って完成!
これで完成です!
卵が半熟だと黄身もたら〜としてて、大人には美味しいけど、子どもには、これくらいの黄身の固さがちょうどいいみたい。
お皿に盛り付けて、好みでオリーブオイルをちょんちょんとつけて食べます。
最近は、レモンオリーブオイルにハマってます。
焦がしチーズで、表面がカリッとして、チーズの香ばしさが口いっぱいに広がってすごく美味しいです。(自分でも言うのもなんですが)
この料理を作って一番嬉しいのは、「◯◯(ぼくの名前)と結婚して本当に良かった」と、妻が食べるたびに言ってくれることです。
昔は、ぼくが妻のケアをしなさすぎて、インスタをブロックされ、出張中や社員旅行中に、子どもの写真を見れないようにされたことが何度かあったんですが、それもすべて帳消しになりました。
(この料理だけの効果じゃなくて、三男の時に取った育休が一番効果的だったけど)
毎週末、(この人と結婚して良かった)と思ってくれれば、ちょっとした行き違いがあっても、すぐに問題は解消されます。
それと、調味料はちょっと高いものを選んだ方が、幸せコスパがかなりいいので、おすすめです。
他の記事でも書いたけど、塩はゲランドの塩がおすすめです。
それでは、今日はこの辺で。
今日もあなたとあなたのパートナーにとって、いい一日になりますように。
妻との関係に悩まれている方向けに、noteのサークルを使ってメールカウンセリングサービスを行なっています。いつでもお気軽にご利用ください。
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